「ナルト」ネタバレ・あらすじ・名シーン・評価まとめ

スポンサーリンク

今回は「ナルト」のあらすじ・ネタバレ・名シーン・評価をご紹介。ネタバレを含んでおりますので、まだ観られていない方はご注意ください。

Contents

ナルトとは?

ナルトとは

出典:あにてれ

『NARUTO -ナルト-』は、岸本斉史による日本の漫画作品。またこれを原作とするアニメ、ゲームなどの作品。『週刊少年ジャンプ』にて1999年43号から2014年50号まで連載された。全700話で、単行本は全72巻と外伝1巻。 ウィキペディア

作者 岸本斉史とは?

岸本 斉史は、日本の漫画家。岡山県勝田郡奈義町出身。既婚者。同じく漫画家の岸本聖史は双子の弟。血液型はO型。九州産業大学芸術学部卒。愛称はキシモッさん、キッシーなど。 ウィキペディア

特に画力が高いことで知られる。

圧倒的なデッサン力とパースの正確さで有名で漫画家トップクラスの画力を誇る。 他の追随を許さない美術的技術の高さは見るものを驚愕させる。特に、映画的な技術を漫画に取り入れている。3視点法が特徴的。広角レンズや魚眼レンズのカメラを使った難易度の高い構図を正確に描写している。正確に描くには建築パースの知識と技術が必要。 この世界観、空気感は誰にも真似はできない。

ナルト主要登場人物

うずまきナルト(カカシ班所属)

ナルト

出典:midorinohibi.com

容姿:金髪に碧眼を持ち、両頬には猫髭のような3本の線がある。
性格:負けず嫌いで目立ちたがり。
口癖:「〇〇ってば…」「~だってばよ」。
忍道:「まっすぐ自分の言葉は曲げない」。
夢:火影になること。里の皆に自分の存在を認めさせること。
ライバル:うちはサスケ。
師匠:自来也。
一族:父・波風ミナト、母・うずまきクシナ。
忍者分類:人柱力(九尾)、下忍、後に七代目火影に就任する。
主な忍術:多重影分身の術、おいろけの術(変化の術)、螺旋丸、螺旋手裏剣 。
特殊能力:仙人モード、九尾チャクラモード/九喇嘛モード、六道仙人モード。

【概要】
生まれたばかりの頃、ミナトの手によって当時里を壊滅状態に陥れていた妖怪九尾の妖狐を体内に封印させられた。そのせいで九尾の妖狐を恐れる里の大人達から差別され、自分と同年代の子供達にも疎まれながら育つ。その反動から周囲の目を自分に向けさせようと、歴代の火影の顔岩に落書きしたり授業を抜け出したりと里に散々迷惑をかける問題児だった(飽く迄もイタズラの範疇ではあるが)。しかし、自分を認めてくれた忍者学校(アカデミー)の担当教師うみのイルカの存在もあって、人間的には道を外れることなく成長している。

うちはサスケ(カカシ班所属)

出典:Twitter

容姿:黒髪のイケメン。
性格:クールで強がり。
野望:兄・うちはイタチを殺すこと。
ライバル:うずまきナルト。
師匠:大蛇丸。
一族:兄・イタチ、父・フガク、母・ミコト。
忍者分類:下忍、後に抜け忍になる。
主な忍術:豪火球の術、千鳥、天照、須佐能乎。
特殊能力:写輪眼/万華鏡写輪眼/輪廻眼、呪印。

【概要】
うずまきナルトのかつての親友にあたるライバル、そして宿敵である。一族特有の瞳術【写輪眼】を受け継ぐ【うちは一族】の末裔。名前は三代目火影・猿飛ヒルゼンの父親の名から付けられた。幼い頃、兄・うちはイタチにより、一族を皆殺しにされた過去がある。そのため、サスケは自らを「復讐者」と名乗り、イタチを殺すためだけに生きる。

春野サクラ(はるの さくら)(カカシ班所属)

春野サクラ(はるの さくら)

出典:Game8

容姿:ピンク色の髪、淡い緑色の瞳を持つ美人。チャームポイントは広い額。
性格:短気で性格は良い方ではない。
口癖:「しゃーんなろー!」。
ライバル:山中いの。
師匠:綱手。
一族:父・キザシ、母・メブキ。
忍者分類:下忍→中忍→上忍、医療忍者。
主な忍術:医療忍術、口寄せの術。

【概要】
カカシ班のくノ一。広い額がチャームポイントだが、アカデミー時代は広い額をからかわれ「デコリン」というあだ名で呼ばれていじめられていたこともあり、それを気にしており、前髪を伸ばしていた。サスケに恋心を抱くが、ナルトには冷たい。「内なるサクラ」という人格があり、サクラの内心を表している。第二部では空手風の衣装になっており(者の書より)、手にグローブを付けるスタイルになっている。成績優秀ではあるが、一方で感情的かつ短気な一面あり。

はたけカカシ(カカシ班所属・リーダー)

はたけカカシ(カカシ班所属・リーダー)

出典:Animemiru

容姿:銀髪で左目を額当てで覆っており、顔の下半分もマスクで覆っている。
性格:頭脳明晰で冷静沈着。
口癖:「ま!○○…」「○○でしょ」「○○だね…どーも」。
趣味:読書。自来也の著書『イチャイチャシリーズ』を愛読。
師匠:波風ミナト。
一族:父・サクモ。
忍者分類:上忍、後に六代目火影に就任する。
主な忍術:雷切、口寄せの術、封印術、神威。
特殊能力:写輪眼/万華鏡写輪眼。

【概要】
うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラが所属する第七班の担当上忍。第一部では【第七班】(カカシ班)を担当する教官であり、第二部ではうずまきナルト、春野サクラのチームメンバー。猿飛アスマの死後はアスマ班及び紅班の臨時隊長を務める。ナルト達に忍の世界の厳しさからチームワークの大切さまで忍にとっての心構えを教える。時に厳しく、時に優しくナルト達に接している。5歳で下忍、6歳で中忍、12歳で上忍になった天才忍者で、若くして暗部(暗殺戦術特殊部隊)に所属経験もあり。「写輪眼のカカシ」又は「コピー忍者のカカシ」の異名を持つ。マイペースな性格のため、よく遅刻をする。

サイ(カカシ班所属)

サイ(カカシ班所属)

出典:festy

容姿:作り笑顔をする黒髪で色白のイケメン。
性格:コミュニケーションが苦手。
趣味:絵、書道。
忍者分類:暗部。
主な忍術:超神偽画。

【概要】
第二部途中から登場(アニメでは疾風伝第1話より登場)。小隊長であるはたけカカシの戦線離脱により配属されたカカシ班の補充要員で、木ノ葉隠れの里・暗部養成機関「根」の所属。
サスケの里抜け後、根の創設者・志村ダンゾウによりカカシ班に配属された。サイという名はカカシ班配属にあたりダンゾウに与えられたコードネームであり、元々の本名は不明。当初は感情を無くし任務を優先していたが、ナルト達と関わることで徐々に感情を取り戻していく。
コミュニケーションが苦手な性格のため、空気が読めていないことが多く、しかも毒舌キャラ

ヤマト(カカシ班所属)

ヤマト(カカシ班所属)

出典:ナルト ネタバレ

容姿:ヘッドギアを着けている。
性格:普段は温和な性格だが「恐怖による支配も嫌いじゃなんだよね」と言っている。
忍者分類:暗部。
主な忍術:木遁の術。
特殊能力:木遁忍術(血継限界)。

【概要】
サイと同じく第二部から登場。先の任務での疲労により任務に参加できないカカシの代役として暗部の中から選抜。名前は三代目火影・猿飛ヒルゼンから与えられたもの。過去に大蛇丸の遺伝子実験の実験体にされるも、唯一生き残った人物であり、初代火影・千手柱間の遺伝子を人体に組み込まれたため、木遁忍術を使う事ができる。カカシの後任となったのは、ナルトの九尾の力が暴走した時に、木遁忍術を使い抑え込むため。

猿飛アスマ(さるとび あすま)(アスマ班・班長)

容姿:髭面にくわえタバコがトレンドマーク。
性格:豪胆な性格。
趣味:将棋。
一族:父・ヒルゼン。
忍者分類:上忍、守護忍十二士の元メンバー。
主な忍術:灰積焼。

【概要】
奈良シカマル、山中いの、秋道チョウジが所属する第十班の担当上忍。髭面に銜え煙草と忍とは思えない態度を見せているが、その実力は天才忍者はたけカカシにひけをとらない。その風貌と豪胆な性格から「頼れる兄貴」的な雰囲気を醸し出すキャラクター。教え子たちとの絆は深く、シカマル達が中忍に昇格した際には、揃いのピアスをプレゼントした。

奈良シカマル(なら しかまる)(アスマ班)

出典:YouTube

容姿:長い黒髪を頭上で束ねていて、ピアスをつけている。
性格:めんどくさがりだが、頭脳明晰で冷静沈着。
口癖:「めんどくせぇ」。
趣味:将棋。
師匠:猿飛アスマ。
一族:父・シカク、母・ヨシノ。
忍者分類:下忍→中忍→上忍。
主な忍術:影真似の術。

【概要】
猿飛アスマ率いる【第十班】(アスマ班)の一員。チームメイトは山中いのと秋道チョウジで、親の代から親交がある(特にチョウジとは長年の親友である)。父は上忍の奈良シカク、母は中忍の奈良ヨシノ。「猪鹿蝶トリオ」の中心的存在で、各自の能力をうまく組み合わせた連係プレーが特徴。常にやる気がなさそうにしている。忍者学校では、居眠りをしていたため成績が悪かったが、実はIQ200以上の天才的な頭脳を持っている。アスマには「火影にもなれる器」と称されている。気の強い女性の扱いは苦手。上官のアスマにはため口で話すが、上官としてとても尊敬している。一人称は「オレ」。

秋道チョウジ(あきみち ちょうじ)(アスマ班)

容姿:茶髪で両頬に鳴門の模様があるポッチャリ体系。
性格:仲間思いの優しい性格だが「デブ」と言われると性格が豹変する。
師匠:猿飛アスマ。
一族:父・チョウザ。
忍者分類:下忍→中忍。
主な忍術:倍化の術、肉弾戦車。

【概要】
秋道一族期待のポッチャリ系忍者で、彼の代で16代目に当たる。普段は仲間思いのおっとりした性格だが、「デブ」と言われると性格が豹変するため禁句である。(本人曰くぽっちゃり系。)奈良シカマルとは長年の親友で、コンビネーションが良い。一人称は、「ボク」。食べることが大好きで、打ち上げで行った焼肉屋でも食べまくり、アスマの懐を困らせている。

山中いの(やまなか いの)(アスマ班)

容姿:碧眼で金髪のポニーテール。
性格:負けず嫌い。
ライバル:春野サクラ。
師匠:猿飛アスマ。
一族:父・いのいち。
忍者分類:下忍→中忍、医療忍者。
主な忍術:心転身の術。

【概要】
アスマ班の紅一点で春野サクラのライバルでもあり、最高の親友でもある。サスケに好意を抱いており、同じように好意を持っているサクラと度々喧嘩をしている。

夕日紅(ゆうひ くれない)(紅班・班長)

容姿:美しい顔立ち。
性格:気の強い性格だが、女性らしい優しさも持ち合わせている。
趣味:晩酌。
忍者分類:上忍。
主な忍術:魔幻・樹縛殺、封印術。

【概要】
八班を担当する才色兼備の女教官で、日向ヒナタ、犬塚キバ、油女シノの所属する第十班の担当上忍。猿飛ヒルゼンに「木ノ葉一の幻術使い」と言わしめる程の実力者。猿飛アスマの恋人で、後にアスマの子を身籠る。

日向ヒナタ(ひゅうが ひなた)(紅班)

容姿:白い眼で青紫色のショートヘアー。
性格:内気で引っ込み思案だが、礼儀正しく心優しい性格。
忍道:「まっすぐ自分の言葉は曲げない」。
一族:父・ヒアシ(宗家)、妹・ハナビ(宗家)、従兄・ネジ(分家)。
忍者分類:下忍→中忍。
主な忍術:八卦三十二掌。
特殊能力:白眼。

【概要】
紅班の紅一点。日向一族の嫡子のくの一で、一族に伝わる血継限界“白眼”と、それを応用した体術“柔拳”の使い手である。ネジは1歳上の従兄で、彼のことを「ネジ兄さん」と呼び本当の兄のように慕っている。内気で引っ込み思案だが、礼儀正しく心優しい性格。幼い頃からナルトに想いを寄せているが、彼と目が合うとすぐに顔を背けたり真っ赤になって気絶したりする。ナルトに強い影響を受けており、彼と同じ「まっすぐ自分の言葉は曲げない」ことを己の忍道としている。

犬塚キバ(いぬづか きば)(紅班)

犬塚キバ(いぬづか きば)(紅班)

出典:Twitter

容姿:両頬に赤い逆三角形のペイントをしている。八重歯が特徴的。
性格:気性が荒く、理論よりも本能で行動するワイルドな性格。
ライバル:うずまきナルト。
一族:姉・ハナ。
忍者分類:下忍→中忍。
主な忍術:牙通牙。

【概要】
犬と共に戦う犬塚一族の少年で、忍犬・赤丸とは常に行動を共にしている。鋭い嗅覚と野生の勘の持っている。当初はナルトのことを「落ちこぼれ」と馬鹿にしていたが、彼に敗北してからはナルトの力を認め、ライバル心を抱くようになる。赤丸との散歩が日課であり、里の地理に詳しいく戦闘時においても洗練された連携を生かしている。

油女シノ(あぶらめ しの)

容姿:フードを被りインナーで口元を隠し、サングラスをしているため顔が確認できない。
性格:ポーカーフェイスで冷静沈着だが、寂しがり屋。
口癖:「なぜなら…」。
忍者分類:下忍→中忍。
主な忍術:奇壊蟲を使用。

【概要】
蟲使いとして名を馳せる油女一族の少年。自分のチャクラを餌として与えると同時に奇壊蟲を使う契約を結ぶ。その用途は攻撃・防御・捕獲・治癒・探索・追尾などと多岐に渡る。蟲の性質を巧みに利用した知能戦を得意とし、戦闘の数手先を読む分析力と高い戦闘力を備えている。影が薄いことを自覚しており、仲間に気付かれないと拗ねてしまう。

マイト・ガイ(ガイ班・班長)

マイト・ガイ(ガイ班・班長)

出典:Twitter

容姿:太い眉毛にオカッパ頭で、緑色の全身タイツ上に木ノ葉の忍者ベストを羽織っている。
性格:情に厚く涙もろい、血気盛んで無茶を厭わない性格。
ライバル:はたけカカシ。
一族:父・ダイ。
忍者分類:上忍。
主な体術:木ノ葉旋風、八門遁甲。

【概要】
ロック・リー、日向ネジ、テンテンが所属する第三班の担当上忍で、(自称)カカシのライバル。熱血指導は名物。日々リー達に熱血指導をしている。自称「木ノ葉の気高き碧い猛獣」。
カカシを「永遠のライバル」と一方的に意識している。ガイは自身の体術「八門遁甲」を使用するのは「自分の大切なものを守りぬく時」だと語っている。「八門遁甲」とは、体内のチャクラ量を制限する「開門・休門・生門・傷門・杜門・景門・驚門・死門」という八つの門(八門)を順に開くことにより、本来の何十倍もの身体能力を強制的に引き出す術である。
リスクとして体へのダメージが大きく、八門全て開いた者は一時的に火影をも上回る力を手にすることが出来るが、その代償として命を落とすことになる。ガイは、うちはマダラとの戦闘時に八門全て開いて死にかけるも、ナルトの能力により一命を取りとめる。

ロック・リー(ガイ班)

容姿:太い眉毛にオカッパ頭で、緑色の全身タイツ上に木ノ葉の忍者ベストを羽織っている。
性格:誠実で勤勉。
忍道:「体術だけでも立派な忍者になれることを証明する」。
ライバル:うちはサスケ、日向ネジ、うずまきナルト、我愛羅。
師匠:マイト・ガイ。
忍者分類:下忍→中忍。
主な体術:木ノ葉旋風、蓮華、八門遁甲。

【概要】
自称「木ノ葉の美しき碧い野獣」。マイト・ガイの愛弟子。体術を駆使する。生真面目な性格で、熱く爽やかな青春を謳歌している。リーは忍術・幻術の才能がなかった為、忍者学校では「熱血落ちこぼれ」と言われていた。しかし、リーの努力を見ていたガイは彼を「努力の天才」と称した。初対面のサクラにいきなり告白し引かれてしまうが、死の森でサクラの窮地を救ったことにより彼女から尊敬されるようになる。師匠のガイと同じく「八門遁甲」を開くことができる。リーが「八門遁甲」を使用するのは、「自分の忍道をつらぬき守り通す時」だとガイと約束している。リーは、中忍試験での我愛羅との対戦で、第五・杜門まで、第四次忍界大戦では第六・景門まで開けている。

日向ネジ(ひゅうが ねじ)(ガイ班)

日向ネジ(ひゅうが ねじ)(ガイ班)

出典:NAVER まとめ

容姿:白い眼に長い黒髪で額に呪印が施されている。
性格:クールで現実主義。
一族:父・ヒザシ(分家)、伯父・ヒアシ(宗家)、従妹・ヒナタ(宗家)、従妹・ハナビ(宗家)。
忍者分類:下忍→中忍→上忍。
主な忍術:八卦掌回天。
特殊能力:白眼。

【概要】
「日向家始まって以来の天才」と呼ばれるほどの実力者。日向一族の分家出身で、血継限界“白眼”を受け継いでいる。常に冷静沈着で、厳格な性格。4歳の頃に日向宗家の嫡子で従妹にあたる日向ヒナタが誘拐されそうになったことが原因で、父ヒザシが日向家当主ヒアシの身代わりとして殺されたことから宗家の人間を憎むようになる。また、分家に生まれた自身の運命を恨み「人生は変えようのない運命に支配されている」と語る。日向の掟で額に呪印が施されている。仲間の中でもスピード昇進して既に上忍になっている。

テンテン

容姿:お団子頭でチャイナ服を着ている。
性格:しっかり者で世話好き。
夢:綱手のような強いくノ一になること。
忍者分類:下忍→中忍。
武器:忍具。

【概要】
お団子頭が特徴的なガイ班の紅一点。ネジの修行相手をよくしている。ガイとリーへのツッコミ役が定着している。


自来也(じらいや)(伝説の三忍)

容姿:歌舞伎役者ような姿。
性格:ドスケベ。
口癖:「のォ」「…っての!」。
趣味:女湯の覗き見。
師匠:猿飛ヒルゼン。
忍者分類:伝説の三忍。
主な忍術:螺旋丸、口寄せの術、結界忍術、封印術、仙術。
特殊能力:仙人モード。

【概要】
うずまきナルト、波風ミナト、弥彦、小南、長門の師匠。
ナルトに螺旋丸と口寄せの術を伝授した。
ナルトからは「エロ仙人」に呼ばれている。
綱手にプロポーズし、断られている。
カカシが愛読している小説「イチャイチャシリーズ」の作者。
自来也が書いた「ド根性忍伝」の主人公からナルトの名前が取られた。

大蛇丸(おろちまる)(伝説の三忍)

容姿:長髪に色白な肌で、幾度と顔を変える。
性格:残忍、ストイック。
口癖:オネエ言葉を使う。
師匠:猿飛ヒルゼン。
忍者分類:伝説の三忍、抜け忍、暁のメンバー。
主な忍術:大突破、口寄せの術、封印術。

【概要】
元木ノ葉隠れの里の忍で、音隠れの里の創設者。
禁術の開発が露見し里を追われ、抜け忍となる。
サスケを未来の自分の器として溺愛している。
自分よりうちはイタチの方が強いと自覚している。

綱手(つなで)(伝説の三忍)

容姿:20代後半~30代前半に見えるが、実は50代前半の巨乳美女。
性格:短気で気が強い。
趣味:ギャンブル。
師匠:猿飛ヒルゼン。
一族:祖父・千手柱間。
忍者分類:医療忍者、伝説の三忍、五代目火影。
主な忍術:医療忍術、口寄せの術、封印術。

【概要】
他国においても「病払いの蛞蝓綱手姫」として有名である。
スリーマンセルに医療忍者を加えるスタイルを考案した。
最愛の弟と恋人を亡くした悲しみから、里を離れ付き人・シズネを連れて各地を放浪していた。
三代目火影・猿飛ヒルゼンの死後、里に戻り五代目火影に就任する。

波風ミナト(なみかぜ みなと)(ナルトの両親)

容姿:碧眼に金髪で、容姿端麗。
性格:冷静さと優しさ持ち合わせている。
口癖:「ん!○○」。
趣味:読書。
師匠:自来也。
一族:妻・うずまきクシナ、息子・うずまきナルト。
忍者分類:四代目火影。
主な忍術:螺旋丸、時空間忍術、封印術。

【概要】
「木ノ葉の黄色い閃光」の異名を持つ。
木ノ葉隠れの里を襲った九尾との戦いで、自らの命と引き換えに九尾をナルトの体内に封印する。はたけカカシ、うちはオビト、のはらリンの所属していた班の担当をしていた。

うずまきクシナ(ナルトの両親)

容姿:長い赤髪の美女。
性格:せっかちで負けず嫌い。
口癖:「~だってばね」。
一族:息子・うずまきナルト。

【概要】
「赤い血潮のハバネロ」の異名を持つ。
ナルトの前任の九尾の人柱力であり、雲隠れの忍に誘拐されそうになったところをミナトに救出されたことがきっかけで彼に好意を寄せるようになる。
サスケの母・ミコトとは友人関係にあった。

ミナト班

波風ミナト率いる小隊。
波風ミナト・はたけカカシ・うちはオビト・のはらリンの四名で構成される。

うちはオビト

容姿:ゴーグルを着用している。
性格:仲間想いで負けず嫌い。
ライバル:はたけカカシ。
師匠:波風ミナト。
忍者分類:中忍。
主な忍術:豪火球の術。
特殊能力:写輪眼。

【概要】
リンに恋心を抱いている。
うずまきクシナに気に入られている。
第三次忍界大戦の「神無毘橋の戦い」で重傷を負い、命が尽きる前にカカシに写輪眼を譲る。

のはらリン

容姿:茶髪で両頬にペイントをしている。
性格:まじめで穏やかな優しい性格。
師匠:波風ミナト。
忍者分類:医療忍者。
主な忍術:医療忍術。

【概要】
オビトから好意を寄せられているが、リン本人はカカシを気にしている。
カカシの上忍就任祝いにはコンパクトな医療用具のパックをプレゼントした。

歴代火影

この葉隠れの里の長。
初代:千手柱間、二代目:千手扉間、三代目:猿飛ヒルゼン、四代目:波風ミナト、五代目:綱手、六代目候補:志村ダンゾウ、六代目:はたけカカシ、七代目:うずまきナルト。

千手柱間(せんじゅ はしらま)

容姿:黒髪のオールバック。
性格:おおらかでお人好し。
ライバル:うちはマダラ。
一族:弟・扉間、瓦間、板間、 孫・ 綱手、縄樹。
忍者分類:初代火影。
特殊能力:木遁忍術。

【概要】
木ノ葉隠れの里の創始者の1人で、森の千手一族のリーダー格であった人物。
大筒木アシュラの転生者。
忍界において「最強の忍」「忍の神」と謳われた。

千手扉間(せんじゅ とびらま)

容姿:銀髪でヘッドギアをしている。
性格:現実主義。
一族:兄・柱間(初代火影)。
忍者分類:二代目火影。
主な忍術:時空間忍術。

【概要】
猿飛ヒルゼンと志村ダンゾウは彼の直属の部下にして弟子。
猿飛ヒルゼンを三代目火影に任命した。
兄・柱間の意志を受け継ぎ、アカデミー、木ノ葉警務部隊を創始した。

猿飛ヒルゼン(さるとび ひるぜん)

容姿:兜を被っている。
性格:慈悲深い。
ライバル:志村ダンゾウ。
師匠:千手扉間。
一族:父・サスケ。
忍者分類:三代目火影。

【概要】
五大性質変化は基より、秘伝・幻術に至るまで、木ノ葉に存在する全忍術を解き明かし「忍の神」「教授(プロフェッサー)」と謳われた天才忍者。
ナルトが四代目火影の息子である事を知る者の一人で、九尾の人柱力としての宿命を背負うナルトの未来を誰よりも案じていた人物でもある。

志村ダンゾウ(しむら だんぞう

容姿:顔には傷があり、普段は杖をついて歩いている。
性格:冷酷非道な野心家。
ライバル:猿飛ヒルゼン。
師匠:千手扉間。
忍者分類:六代目火影候補。
主な忍術:イザナギ。
特殊能力:写輪眼。

【概要】
木ノ葉の暗部養成部門「根」の創設者でありリーダー。
部下であったうちはイタチに一族抹殺の任務を与えた。

木ノ葉隠れ・忍

シズネ

容姿:黒髪で黒い着物を着ている。
性格:あわてんぼう。
口癖:「あひィー」。
師匠:綱手。
忍者分類:上忍、医療忍者。
主な忍術:医療忍術。

【概要】
綱手の一番弟子であり付き人。
綱手の恋人であった加藤ダンの姪。
綱手から全幅の信頼を置かれている数少ないくノ一であり、綱手から教わった医療忍術の腕前はトップクラス。

うみのイルカ

容姿:鼻に横一文字の傷跡がある。
性格:面倒見が良く、優しい。
一族:父・イッカク、母・コハル。
忍者分類:中忍。
主な忍術:結界忍術。

【概要】
木ノ葉隠れの里の忍者学校(アカデミー)の講師を務める。ナルトの良き理解者であり、兄や父のような存在。九尾に両親を殺されたため、当初は九尾の人柱力であるナルトに複雑な思いを抱いていたが、ナルトの孤独を理解し、彼を「九尾のバケ狐」ではなく「うずまきナルト」という一人の人間として存在を認める。ナルトのことを大切に想うあまり、カカシのやり方に疑問を呈したこともある。ナルトがアカデミー生だった頃は、彼から反発を受けながらも基本的に厳しく、妥協せず教育に当たっていた。ミズキの一件で影分身の術を披露したナルトを一人前の忍者としてようやく認め、自分の額当てを卒業祝いとして贈っている。

うちは一族

うちはイタチ

容姿:黒髪で黒い眼、美しい顔立ち。
性格:冷酷、怜悧。
一族:弟・サスケ、父・フガク、母・ミコト。
忍者分類:木ノ葉隠れの抜け忍。暁のメンバー。
主な忍術:豪火球の術、月読、天照、須佐能乎、イザナミ、幻術。
特殊能力:写輪眼/万華鏡写輪眼。

【概要】
木ノ葉隠れの抜け忍でサスケの実兄。黒髪に黒い眼の風貌。アニメでは、同じく暁に所属しているデイダラから「顔もイケてるし」と称されるほどで、弟サスケと良く似た風貌の美青年。なお、眼は写輪眼を常時使用しているため、その影響でいつもは赤く見える。7歳で忍者学校を主席で卒業、8歳で写輪眼を開眼、10歳で中忍に昇格している。13歳の時には暗部の部隊長を務めていた。過去にうちはシスイの殺害容疑を掛けられ、その後、一族全員を殺害したが弟のサスケだけは殺せなかった。うちは一族の血継限界「写輪眼」の究極形で、過去に数人しか開眼させた者がいないという「万華鏡写輪眼」を持つ。忍術、体術、幻術全てにおいて秀でており、大蛇丸は「私よりも強い」とカブトに語っており、それは大蛇丸がイタチの眼を諦めて、暁から脱走せざるを得ない起因にもなっている。

うちはマダラ

容姿:長い黒髪。
性格:好戦的。
ライバル:千手柱間。
一族:弟・イズナ。
主な忍術:無限月読。
特殊能力:万華鏡写輪眼/輪廻眼。

【概要】
木ノ葉隠れ創始者の一人で暁の真の創設者。
大筒木インドラの転生者。
「月の眼計画」を完成させるため、うちはオビトに計画を託して一度死に、後世で蘇りを待つ。

砂隠れの里(風の国)

我愛羅(があら)

容姿:眉毛がなく目に隈があり、額の左側に「愛」の字が描かれている。
性格:クールで無口。
友:うずまきナルト。
一族:姉・テマリ、兄・カンクロウ、父・羅砂(四代目風影)、母・加流羅。
忍者分類:人柱力(一尾)、後に五代目風影に就任する。
主な忍術:空砂防壁、獄砂埋葬、砂縛柩。

【概要】
出生時に、風の国の兵器として砂の守鶴(一尾)を憑依させられた人柱力。
母・加流羅の命と引き換えに生を受ける。
ナルトと同様に、体内に尾獣が封印されていたため、里の者たちから忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごす。
加流羅の弟・夜叉丸にだけは心を開いていた我愛羅だったが、後にその夜叉丸に命を狙われる。
返り討ちにした我愛羅だったが、夜叉丸から「姉の命を奪って生まれたアナタを憎んでいた」と聞かされる。
以来、世界と人間を憎み滅ぼそうとしていた我愛羅だったが、同じ孤独を知る人柱力のナルトとの出会いが、彼の生き方を変えていくことになる。

テマリ

容姿:金髪を後ろで4つに分けてまとめている。
性格:さばさばした性格で男勝り。
一族:弟・我愛羅、カンクロウ、父・羅砂(四代目風影)、母・加流羅。
忍者分類:下忍→上忍。
主な忍術:カマイタチの術。
武器:巨大な扇子。

【概要】
頭脳明晰で相手の能力を瞬時に分析したりするのが得意

カンクロウ

容姿:黒子衣装に歌舞伎役者のような隈取をしている。
性格:短気。
口癖:「~じゃん」。
一族:姉・テマリ、弟・我愛羅、父・羅砂(四代目風影)、母・加流羅。
忍者分類:下忍→上忍。
武器:傀儡。

【概要】
傀儡人形を操って戦う傀儡師。
弟・我愛羅とは険悪な仲だったが、我愛羅の心境に変化に伴い、二人の仲は修復する。

霧隠れの里(水の国)

照美メイ(てるみー めい)

容姿:長い茶髪で右目を隠したセクシーな美女。
性格:若い男好き。
忍者分類:五代目水影。
主な忍術:溶遁の術、巧霧の術。
特殊能力:溶遁(血継限界)、沸遁(血継限界)。

【概要】
三十路(30歳)で独身であることをかなり気にしている。
結婚に関連した言葉を聞くといきなりキレだす。
火遁系、水遁系、土遁系の3つのチャクラ性質を持っており、溶遁と沸遁という二つの血継限界を使用できる。

長十郎(ちょうじゅうろう)

容姿:メガネ男子。
性格:気弱でヘタレ。
忍者分類:上忍、霧の忍刀七人衆、後に六代目水影に就任する。
武器:大双剣、ヒラメカレイ。

【概要】
五影会談の時に水影の護衛として同行。
里に残っている唯一の霧の忍刀七人衆である上忍。

岩隠れの里(土の国)

オオノキ

容姿:団子っ鼻の小柄。
性格:頑固。
口癖:「~じゃぜ」。
師匠:二代目土影・無。
一族:息子・黄ツチ、孫・黒ツチ、祖父・イシカワ(初代土影)。
忍者分類:三代目土影。
主な忍術:原界剥離の術。
特殊能力:塵遁(血継淘汰)。

【概要】
「両天秤のオオノキ」の異名を持つ。
過去にうちはマダラと戦い敗北している。
高齢のために腰痛持ちで重い物が持てない。

黒ツチ(くろつち)

容姿:黒髪のショートヘア。
性格:乱暴な言葉遣いをする。
一族:祖父・オオノキ、父・黄ツチ。
忍者分類:上忍、後に四代目土影に就任する。
特殊能力:熔遁(血継限界)。

【概要】
五影会談の時にオオノキの護衛として同行。
抜け忍のデイダラのことを「デイダラ兄」と呼び、慕っている。

雲隠れの里(雷の国)

四代目・エー

容姿:金髪オールバックに色黒で筋肉質な体をしている。
性格:熱血漢。
一族:義弟・キラービー、従兄弟・ブルービー、父・エー(三代目雷影)。
忍者分類:四代目雷影。
主な忍術:雷我爆弾。

【概要】
部下たちとの信頼は非常に厚い。
外出する時は扉を使わず、わざわざガラスや近くの壁を突き破って出る悪癖がある。
里を守るという義務感の強さゆえに、五影の中でも己の意思をより強く主張する。
しかし、軍備拡張のためにはなりふり構わぬ手段で他国の忍術を集めていたことで多くのトラブルを招いている。

キラービー

容姿:金髪オールバックに色黒で髭を生やし、サングラスをかけている。
性格:マイペース。
口癖:「バカヤロー、コノヤロー」などラッパー口調。
一族:義兄・エー。
忍者分類:人柱力(八尾)。
主な体術:ラリアット。
特殊能力:尾獣化。
武器:刀7本を同時に使用。

【概要】
他の人柱力たちと異なり、尾獣の力を完全に制御することが出来る。
キラービーと八尾の仲の良い姿を見たナルトは、自分と九尾との関係性を考えるようになる。
戦闘スタイルは刀7本を使い、回転しながら戦う。

ダルイ

容姿:金髪に色黒。
性格:思慮深く謙虚。
口癖:「ダルい」「すみません」。
忍者分類:上忍。後に五代目雷影に就任する。
主な忍術:水陣壁、感激波。
特殊能力:嵐遁(血継限界)。
武器:鉈状の刀。

【概要】
四代目・エーの右腕。
水遁系と雷遁系のチャクラ性質を持ち、血継限界の嵐遁も使用する。

音隠れの里

薬師カブト(やくし かぶと)

容姿:銀髪を後ろで束ね、メガネをかけている。
性格:残虐で冷徹。
師匠:大蛇丸。
忍者分類:医療忍者。
主な忍術:医療忍術。

【概要】
大蛇丸の側近。音隠れの里の医療忍者で、大蛇丸の右腕として暗躍。
かつての第三次忍界大戦中に桔梗城で元「根」の忍者である医療忍者薬師ノノウに拾われ、彼女が院長を務める孤児院へ招かれる。

雨隠れの里

弥彦(やひこ)

容姿:オレンジ髪が特徴的。
性格:明るく前向き。
師匠:自来也。
忍者分類:暁の創設者。

【概要】
木ノ葉隠れとの戦争で家族を失った雨隠れの里の孤児。
里の内戦の時、長門と小南と共に自来也に弟子入りし、修行に励む。
雨隠れの里の長・半蔵の罠にハマり、長門と小南を守るため、自ら命を落とす。

長門(ながと)

容姿:赤髪で輪廻眼を持つ。
性格:純粋、弱気。
師匠:自来也。
忍者分類:暁のリーダー。
主な忍術:口寄せ・外道魔像。
特殊能力:輪廻眼。

【概要】
元々は人を傷付ける事を嫌う臆病な少年で、貧困な雨隠れの里で生まれ育つ。
木ノ葉隠れとの戦争中に巻き込まれ、両親が雨隠れの軍と間違われて殺された時に輪廻眼が開眼、両親を殺った木ノ葉隠れの忍を幻術で殺害した。
里の内戦の時、弥彦と小南と共に自来也に弟子入りし、修行に励む。
雨隠れの里の長・半蔵の罠にハマり、弥彦を失った長門たち。
半蔵に復讐するため、ペイン(ペイン六道)を結成し、半蔵を殺害する。

小南(こなん)

容姿:青紫の髪に、紙で作った花のコサージュをつけている。
性格:冷静沈着、優しい。
趣味:折り紙。
師匠:自来也。
忍者分類:暁のメンバー。
主な忍術:紙手裏剣。

【概要】
ペインと木ノ葉に侵攻する際、衰弱している長門を護衛していた。
里の内戦の時、弥彦と長門と共に自来也に弟子入りし、修行に励む。

ペイン率いる小組織。
ペイン、小南、うちはイタチ、干柿鬼鮫、デイダラ、サソリ、ゼツ、飛段、角都、大蛇丸の十名で構成される。
後に、暁の黒幕であるトビ(うちはオビト)がメンバー入りする。

ペイン/長門

容姿:オレンジ髪が特徴的。
忍者分類:暁のリーダー。
主な忍術:神羅天征、万象天引、地爆天星。
特殊能力:輪廻眼。

【概要】
雨隠れの里の忍で暁のリーダー。
長門が弥彦の亡骸に、自分のチャクラ受け取れる金属棒を差し込み、遠隔操作している。
「ペイン」という名の由来は、「痛み」の英語訳(pain)からである。

【ペイン六道】
弥彦を含め、輪廻眼を持った6人の忍。
地獄道・餓鬼道・人間道・畜生道・地獄道・修羅道・天道の6つに能力が持ち、一人一系統の能力が与えられている。
輪廻眼により6人の視野は共有されている。
弥彦と同様に、忍の死体に金属棒を差し込み、遠隔操作されている。

干柿鬼鮫(ほしがき きさめ)

容姿:サメのような顔立ちをしている。
性格:冷酷。
忍者分類:霧隠れの抜け忍。
主な忍術:大鮫弾の術。
武器:大刀・鮫肌。

【概要】
霧の忍刀七人衆の一人で、「霧隠れの怪人」「尾の無い尾獣」と呼ばれる。
水の国の大名殺し、国家破壊工作などの重罪を犯し、里を抜けた。
暁の中で唯一、真の目的である「月の眼計画」の全容を理解し賛同していたメンバーであった。

デイダラ

容姿:青い眼に長い金髪で、左眼にスコープがついている。
性格:短気。
口癖:語尾に「…うん」を付ける。
忍者分類:岩隠れの抜け忍。
主な忍術:起爆粘土を使用。

【概要】
岩隠れの抜け忍で、かつては爆破部隊に所属していた粘土造形師。
同じ暁のサソリやトビと言い争うこともしばしばある。

サソリ

容姿:赤髪に茶色い眼を持ち、普段は傀儡ヒルコの中に身を隠している。
性格:用心深い。
忍者分類:砂隠れの抜け忍。
武器:傀儡。

【概要】
砂隠れの抜け忍で、かつては傀儡部隊に所属していた天才造形師。
「赤砂のサソリ」との異名を持つ。
カンクロウの所有している3つの傀儡人形「烏」「黒蟻」「山椒魚」を作った人物。
死んだ人間を傀儡にすることができ、故・三代目風影を傀儡として使用している。
幼少時には、父親と母親を「木ノ葉の白い牙」に殺されていて、肉親の温もりを欲している場面もあった。

ゼツ

容姿:黄色い眼と緑の髪の風貌で体を巨大なハエトリグサの様なもので包まれている。
忍者分類:草隠れの抜け忍。

【概要】
うちはマダラが外道魔像と千手柱間の細胞を遣って造り出した人造生命体。
「ゼツ」というのも個人名ではなくいくつか種類が存在する。

・白ゼツ
左半身のゼツ。おしゃべりな性格。別名「毒舌」。

・黒ゼツ
右半身のゼツ。口が悪く厳格な性格。別名「饒舌」。

・グルグル
フレンチクルーラーのような外見をしている。グルグルという名は、うちはオビトがつけたあだ名。

・白ゼツ(量産型)
第4次忍界大戦においてトビにより7体の尾獣のチャクラを使って量産された10万体の白ゼツ。

飛段(ひだん)

容姿:赤紫の眼に銀髪オールバック。
性格:短気で口が悪い。
忍者分類:湯隠れの抜け忍。
主な忍術:呪術・死司憑血。
特殊能力:不死身の肉体を持つ。

【概要】
殺戮をモットーとした新興宗教ジャシン教を信奉者。
「湯隠れの殺人鬼」の異名を持つ。

角都(かくず)

容姿:頭巾を被り、口元はマスクで覆っている。
性格:冷静沈着。
趣味:資金調達。
忍者分類:滝隠れの抜け忍。
主な忍術:火遁・風遁・雷遁・土遁・水遁の全てを使用できる。
特殊能力:地怨虞。

【概要】
金銭に対する執着心が強く、本人曰く「暁のサイフ役」を担当しているとのこと。
飛段とは価値観の相違はあるものの戦闘時には暁には珍しく協力的である。

トビ/仮面の男・偽マダラ/うちはオビト

容姿:短い黒髪の面をした男性。
性格:お調子者。
師匠:波風ミナト。
主な忍術:口寄せ・外道魔像、神威、イザナギ、外道の術。
特殊能力:写輪眼/万華鏡写輪眼/輪廻眼。

【概要】
サソリの死後、後釜として新たに暁に入った新人。暁の黒幕。
自分を名を「トビ」又は「うちはマダラ」と名乗っていたが、その正体は、死んだはずの男・うちはオビトだった。
オビトは「月の眼計画」を完成させるため、暗躍する。

抜け忍

桃地再不斬(ももち ざぶざ)

容姿:短い黒髪で口を包帯で覆っている。
性格:残忍。
忍者分類:霧隠れの抜け忍、元霧の忍刀七人衆。
武器:断刀・首斬り包丁。

【概要】
「霧隠れの鬼人」としてその名を轟かせた元霧隠れの暗部で無音殺人術(サイレントキリング)の達人。
かつての忍者学校の卒業試験で同期の生徒を皆殺しにしている。

白(はく)

容姿:女性のような端麗な顔立ち。
性格:素直で一途。
忍者分類:元霧隠れの追い忍。
主な忍術:魔鏡氷晶。
特殊能力:氷遁(血継限界)。

【概要】
血継限界で知られる「雪一族」に生まれたことから悲劇に襲われる。血継限界の一族と知りながら自身を拾い必要としてくれた再不斬を心から慕っている。 

鬼灯水月(ほおずき すいげつ)

容姿:水色の髪にギザギザの歯をしている。
性格:よく愚痴をこぼす。
夢:忍刀七人衆の完全復活と、そのリーダーになること。
忍者分類:霧隠れ出身。
主な忍術:水化の術。
武器:断刀・首切り包丁。

【概要】
大蛇丸から自分を解放したうちはサスケの実力を認め、蛇/鷹のメンバーとして同行していた。
香燐とは犬猿の仲である。

香燐(かりん)

容姿:赤い長髪で、赤い眼を持つメガネ女子。
性格:ツンデレ。
忍者分類:感知タイプ。
特殊能力:自分の体を噛んだ者を回復させることが出来る。

【概要】
大蛇丸の南アジト監獄の管理者。
サスケには好意を抱いている。
鬼灯水月とは犬猿の仲である。

重吾(じゅうご)

容姿:オレンジ髪で大柄な体をしている。
性格:おとなしい。
特殊能力:呪印。

【概要】
精神の一部に異常な殺人衝動が隠れている。
生前の君麻呂に対して自分の殺人衝動を抑えることができる唯一の人物という理由で心を開いており、君麻呂が命に代えて招き入れたサスケの価値を見極めるために、蛇/鷹の一員として同行する。香燐によると呪印の唯一のオリジナルであるとのこと。

大筒木一族

大筒木カグヤ(おおつつき かぐや)

容姿:長い白髪で頭に2本の角を生やし、両目に白眼、額に第三の眼として「輪廻写輪眼」を有する。
一族:息子・ハゴロモ(六道仙人)、ハムラ。
特殊能力:写輪眼、白眼、輪廻眼、血継限界/血継網羅。

【概要】
かつて神樹に宿っていたチャクラの実を口にして力を得、乱世を治めた。
人々からは「兎の女神」として信仰されていたのと同時に、「鬼」として恐れられてもいた。
醜いまでの独占欲や支配欲が原因で、息子のハゴロモとハムラに封印される。

六道仙人(りくどうせんにん) / 大筒木ハゴロモ(おおつつき はごろも)

 容姿:頭に2本の角があり、灰色の肌をしている。
一族:母・カグヤ、弟・ハムラ、 息子・インドラ、アシュラ。
忍者分類:十尾の人柱力。
特殊能力:輪廻眼。

【概要】
忍の始祖で、チャクラの真理を解き明かした忍宗の開祖であり、かつて荒廃した世界を泰平へと導いて救った救世主である伝説の僧侶『六道仙人』その人であり、「大筒木ハゴロモ」は出家する前の本名である。
三大瞳術の一つである血継限界・輪廻眼の最初の開眼者にして、体内に尾獣・十尾を宿した最初の人柱力。

主な用語

忍者のシステム

忍者の役職

影(かげ)
五大国(火の国、水の国、雷の国、風の国、土の国)の里長の称号。
里によって火影、水影、雷影、風影、土影と呼び名が違う。五大国の影たちのことを五影と呼ぶ。

上忍(じょうにん)
里の中核的存在にあたる忍者。上忍会議に出席し、里の方針に携わる。国の長、上忍達等による推薦または要請などにより上忍になる資格を得る。

特別上忍(とくべつじょうにん)
上忍と中忍の中間的な位置づけにあたる忍者。専門的な任務に従事する。

中忍(ちゅうにん)
部隊長クラスの忍者。

下忍(げにん)
忍者としてのスタートライン。

アカデミー
忍者を養成する学校。

忍者の任務

Sランク
任務内容:要人暗殺・機密文書の運搬など国家レベルの機密事項に関するもの。適任役職:上忍。報酬:百万両以上。

Aランク
任務内容:要人護衛・忍者部隊討伐など里や国家レベルの動向に関するもの。適任役職:上忍。報酬:十五~百万両。

Bランク
任務内容:護衛・諜報・忍者殺害など忍者同士の戦闘が予想されるもの。適任役職:中忍。報酬:八~二十万両。

Cランク
任務内容:護衛・素行調査・猛獣の捕獲など忍同士の戦闘を除いた任務遂行者の負傷が予想されるもの。適任役職:下忍・中忍。報酬:三~十万両。

Dランク
任務内容:護衛、雑用、依頼物探しなど危険を伴わないもの。適任役職:下忍。報酬:五千~五万両。

忍者の分類

医療忍者(いりょうにんじゃ)
術により医療を行う忍者。膨大な専門知識と繊細なチャクラコントロールが必要。医療忍者は少なく、育成にも長期間を要する。

暗部(あんぶ)
「暗殺戦術特殊部隊」という名称で、特殊な任務をこなす影の部隊。優秀な忍で構成されていて、顔を隠すため仮面をしているのが特徴的。

抜け忍(ぬけにん)
何らかの理由で里を抜けた忍者。暗殺やボディガードなどを生業とする。諸国からテロリストとして指名手配される者もいる。

追い忍(おいにん)
抜け忍を追跡し、抹殺することを専門とする忍者。

感知タイプ(かんちたいぷ)
チャクラを感じ取ることのできる忍者。

人柱力と尾獣

人柱力(じんちゅうりき)

尾獣を体内に封印された者。
人柱力は圧倒的な尾獣の力を所持できるが、コントロールが難しく人柱力自身が尾獣に乗っ取られるケースがある。
尾獣を体内から抜かれると死に至る。
里によって人柱力の管理方針は異なり、幽閉・放任・監視・戦力化といった措置が取られる。
人柱力は殆どの場合、五影の近親者の中から選ばれる傾向にある。

尾獣

「数列順に増える尾をもつ、巨大で人知の範疇を超えた力を持つ魔獣族」のことで、一尾から九尾までの9体が存在する。
トビ(うちはマダラ)によると十尾を起源とする生命体でもある。
姿・生態・能力は皆一様に異なるが、全て同族であり、世に存在する数多の妖魔の類でも最強の力を誇る一族である。

・一尾
名前:守鶴(しゅかく)。人柱力:分福→我愛羅。

・二尾
名前:又旅(またたび)。人柱力:二位ユギト。

・三尾
名前:磯撫(いそぶ)。人柱力:のはらリン→四代目水影・やぐら。

・四尾
名前:孫悟空(そんごくう)。人柱力:老紫。

・五尾
名前:穆王(こくおう)。人柱力:ハン。

・六尾
名前:犀犬(さいけん)。人柱力:ウタカタ。

・七尾
名前:重明(ちょうめい)。人柱力:フウ。

・八尾
名前:牛鬼(ぎゅうき)。人柱力:ブルービー→キラービー。

・九尾
名前:九喇嘛(クラマ)。人柱力:うずまきミト→うずまきクシナ→うずまきナルト(陽) / 波風ミナト→うずまきナルト(陰)。

・十尾
別名:ダタラ、ダイダラボッチ、天目一箇神。人柱力:六道仙人→うちはオビト→うちはマダラ。

国と里

火の国(木ノ葉隠れの里)

隠れ里:木ノ葉隠れの里。
地形:自然豊かな土地。
歴代火影:初代・千手柱間(せんじゅ ハシラマ)、二代目・千手扉間(せんじゅ トビラマ)、三代目・猿飛ヒルゼン(さるとび ヒルゼン)、四代目・波風ミナト(なみかぜ ミナト)、五代目・綱手(ツナデ)、六代目・はたけカカシ、七代目・うずまきナルト。
尾獣:九尾を所有。人柱力:うずまきナルト。

【概要】
「隠れ里」というシステムを初めに創立した国。
五大国(火の国、風の国、水の国、土の国、雷の国)の中心的存在。
里の命名者は、うちはマダラ。

風の国(砂隠れの里)

隠れ里:砂隠れの里。
地形:砂漠地帯。
歴代風影:初代・烈斗(レト)、二代目・沙門(シャモン)、三代目・本名不明、四代目・羅砂(ラサ)、五代目・我愛羅(ガアラ)。
尾獣:一尾を所有。一尾の人柱力:我愛羅。

【概要】
木ノ葉隠れの里と同盟を結んでおり、中忍試験を共同で行っている。
しかし中忍試験の最中、大蛇丸の計画に乗り、木ノ葉崩しに参加する。

水の国(霧隠れの里)

隠れ里:霧隠れの里。
地形:周辺を海に囲まれた島国。
歴代水影:初代・白蓮(ビャクレン)、二代目・鬼灯幻月(ほおずき ゲンゲツ)、三代目・本名不明、四代目・やぐら、五代目・照美メイ(テルミー メイ)・六代目・長十郎(ちょうじゅうろう)
尾獣:三尾、六尾を所有。三尾の人柱力:やぐら。六尾の人柱力:ウタカタ。

【概要】
やぐらが水影の時代には血霧の里と呼ばれ、アカデミー卒業試験は生徒同士に殺し合いをさせる恐ろしいものであった。

土の国(岩隠れの里)

隠れ里:岩隠れの里。
地形:岩山地帯。
歴代土影:初代・イシカワ、二代目・無(ムウ)、三代目・オオノキ・四代目・黒ツチ(くろツチ)。
尾獣:四尾、五尾を所有。四尾の人柱力:老紫(ろうし)、五尾の人柱力:ハン。

【概要】
木ノ葉隠れの里とは、第三次忍界大戦で争った。

雷の国(雲隠れの里)

隠れ里:雲隠れの里。
地形:山脈地帯。
歴代雷影:雷影は代々「エー」と名称される。四代目・エー(キラービーの義兄)、五代目・エー(ダルイ)。
尾獣:二尾、八尾を所有。二尾の人柱力:ユギト、八尾の人柱力:キラービー。

【概要】
約10年前に火の国と戦争になりかけるも無事に収まる。

基本能力/特殊能力

チャクラ/基本能力

チャクラとは忍術を使用時に必要とされるエネルギーのことである。
人体を構成する細胞から取り出す「身体エネルギー」と、修行や経験によって蓄積した「精神エネルギー」の二つから構成されている。
忍術の使用時には、前もって発動したい忍術に必要な量の”チャクラ”を用意しておかなければならない。
このチャクラを用意する行為を「チャクラを練る」という。
そして使用したい忍術の「印」を結ぶことにより、忍術が発動されることが出来る。
しかし、チャクラを練る時は適切な量にしないと忍術を使用出来なかったり、スタミナの無駄遣いになってしまう。
このようなことを防ぐためチャクラのコントロールをしっかり行う必要があり、チャクラコントロールが上手く出来るかどうかによって戦闘に差が出てくる。
上手く出来るようにになれば水面を歩いたり、足だけで木を垂直に上ることなどが可能になる。
チャクラを使い切ると死に至るらしい。

仙術チャクラ/特殊能力

チャクラを練るのに必要な「精神エネルギー」と「身体エネルギー」に加え、「自然エネルギー」を練り合わせたチャクラを「仙術チャクラ」という。
また、仙術チャクラを練った状態を「仙人モード」と言う。
この状態では肉体に満たされた仙術チャクラによって身体能力や知覚能力だけでなく、忍術・幻術・体術のすべてが大幅に強化される。仙人モードになると目の周りにできる隈取りは仙人の証である。
自然エネルギーはコントロールが難しく、取り込む量が少なすぎると仙術が使えず、反対に多すぎると動物の姿になってしまい、人間の姿に戻れなくなってしまうこともある。

血継限界(けっけいげんかい)/特殊能力

遺伝によってのみ伝えられる特殊能力。
血族内で受け継がれるものであるが、覚醒するかどうかは素質による。
血族でない者が何らかの手段で能力を得る場合は、それ相応の負担が生じる。 

写輪眼(しゃりんがん)

写輪眼とは「うちは一族」の中でも一部の家系にだけ表れる特殊な眼である。
その眼力で、あらゆる体術・幻術・忍術の構造を見通すことの出来る。
又、相手の技を一度見ただけで、その技をコピーし使用することも可能である。
開眼の条件は「大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しんだ時」と言われている。

万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)

写輪眼が変異することにより「万華鏡写輪眼」になる。
能力を発動するには膨大なチャクラが必要で、失明のリスクも伴う。
使用できる能力は開眼者によって異なり、うちはサスケ・うちはイタチは炎遁や幻術、はたけカカシ・うちはオビトは時空間忍術を使用する。
両目に万華鏡写輪眼を開眼した者は「須佐能乎(スサノオ)」と呼ばれる能力を使える。須佐能乎はチャクラで構成される巨人を操ることができる。須佐能乎は非常に固く、山を割るほどの攻撃力がある。

開眼の条件は人物により解釈が異っており、うちはイタチ曰く「最も親しい友を殺すこと」、うちはオビト曰く「最も親しい者の死」、うちはシスイ曰く「写輪眼の開眼者が家族や友人など近しい者の死を体験し、それに対する深い悔恨や悲しみを抱くこと」とそれぞれ語っている。

永遠の万華鏡写輪眼

うちは一族の者が同族の万華鏡写輪眼を移植することにより、「永遠の万華鏡写輪眼」に変異する。
永遠の万華鏡写輪眼は「万華鏡写輪眼」と異なり、能力の使用により視力が低下や失明するリスクはない。

輪廻眼(りんねがん)

写輪眼の最終形態が「輪廻眼」である。輪廻眼を持つものは「六道」と呼ばれる。オビト曰く「うちはと千手、両方の力を持つ者」だと言う。開眼の条件は「永遠の万華鏡写輪眼を開眼したインドラの転生者が、アシュラの転生者のチャクラを何らかの形で取り込む」というもの。
インドラとアシュラは六道仙人(大筒木ハゴロモ)の息子で、仙人の力を受け継いでいる。死後、二人のチャクラは消えることなく転生を繰り返し、インドラはうちはマダラを経てサスケに、アシュラは千手柱間を経てナルトに転生している。能力は、五大性質変化を全て扱うことができ、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人間道・天道・外道の7つの能力「六道の術」を使用できる。

  • 地獄道
    対象を片手で掴み、問いかけを行う。 この時、術者の背後に閻魔の姿をした冥府の王が現れ、嘘をついた者は魂を抜き取られる。
  • 餓鬼道
    あらゆる忍術を吸収し、無効化する術を使用する。
  • 畜生道
    口寄せの術を行う。口寄せをされた動物は輪廻眼を持ち、視界を共有している。 外道魔像も口寄せ出来る。
  • 修羅道
    肉体に絡繰の鎧を口寄せをする。
  • 人間道
    対象の頭を掴み、体の動きを封じた上で記憶や情報を読みとる。 この行動は一瞬で完了し、最終的には魂を抜き取り即死させる。
  • 天道
    引力、斥力を操作できる。相手を引き寄せたり、突飛ばしたりする。
  • 外道
    生と死を司り、死者をも蘇らせる

ナルトあらすじ・ネタバレ

少年編

忍者・うずまきナルト/サスケの紹介

木ノ葉隠れの里の落ちこぼれの忍者・うずまきナルトは、体内に九尾の妖狐が封印されている人柱力(九尾などの「尾獣」を宿す人間の総称)であった。九尾は以前、木の葉の里を襲い大損害を出したことがあり、そのため里の者たちからは忌み嫌われ、孤独な幼少期を過ごしていた。周りに自分の存在を認めてもらいたくてイタズラばかりしていたナルトだったが、忍者学校の講師・うみのイルカとの出会いがナルトの運命を変えていくことになる。
イルカ先生から忍者学校の卒業を許可されたナルトは、同期のうちはサスケ、春野サクラと共に、はたけカカシが担当する「第七班」に配属される。カカシは初対面の三人に自己紹介をさせる。ナルトは、木の葉隠れの里の長「火影」になる夢を語り、サスケはうちは一族を兄・うちはイタチに虐殺された過去から、イタチを殺すことを野望として語った。また、サクラは年頃の女の子といった感じで恋愛について語った。その後カカシは、ナルト、サスケ、サクラの三人に下忍試験を受けさせるが、カカシの合格基準は厳しく、今まで一度も合格者を出していなかった。しかし、ナルト達は見事試験を突破し、下忍になる。

ナルト達の下忍時代

下忍になったナルト達は第七班として様々な任務にこなす。そんな中、波の国への要人護衛の任務を任されることになる。護衛中に、要人の命を狙う霧隠れの抜け忍・桃地再不斬との戦闘になり、カカシは自身の能力である『血継限界』の「写輪眼」を使用して戦う。(血継限界とは、遺伝によってのみ伝えられる特殊能力を指す。写輪眼とは、うちは一族の血継限界であり、開眼したものは飛び抜けた視力を得ることができる。また、カカシはうちは一族ではないが過去に左目を失った際、うちは一族のうちはオビトから写輪眼を移植している。)苦戦しながらも再不斬を追い込んでいくが、そこへ再不斬の仲間である白が現れる。白は霧隠れの追い忍を演じ、再不斬を仮死状態にし、カカシ達の目を欺き彼を救出する。その後、白の手により仮死状態から生き返った再不斬は、カカシ達との再戦に備える。白の行動に違和感を感じていたカカシは、再不斬が生きていると見越してナルト達に修行を付ける。
第七班と再不斬・白との再戦が開始される。カカシvs再不斬、ナルト・サスケvs白との戦いの構図になり、サクラは要人護衛をしている。白との死闘の中、写輪眼を開眼させるサスケだが、ナルトを庇ったことで意識を失い、倒れてしまう。サスケが命を落としたと思ったナルトは、怒りを露わにする。その時、怒りに呼応して九尾の力(九尾の人柱力の特殊能力)が表に現れる。圧倒的な力を目の当たりにした白は、敗北を認め自分を殺すようナルトに迫る。だが、カカシと戦闘中の再不斬が窮地に陥っていることを感知し、身代わりとなってカカシの技を食らい死亡する。その後、カカシは再不斬を倒し決着をつける。

中忍試験

木ノ葉の里に帰郷したナルト達はカカシの推薦により、中忍試験を受けることになる。一次試験の筆記を突破したナルト達は、二次試験の会場となる「死の森」で実践に挑む。そこでナルト達は、伝説の三忍の一人である大蛇丸と対峙することになる。大蛇丸は優秀な力を持つ忍でありながら、危険な人体実験をして里を追われた抜け忍だった。サスケの若く美しい肉体を欲した大蛇丸は、サスケが自らの意志で自分の元へ来ることを望み、彼の体に呪印(強制的に力を縛る刻印)を刻み込みその場を去った。その後、三次試験の予選が行われ、ナルトとサスケは勝ち上がる。

中忍試験の予選から1ヶ月後、中忍試験本戦が開始される。ナルトの相手は、天才忍者・日向ネジで苦戦を強いられるが、九尾の力を解放し勝利する。

木の葉の壊滅を企む大蛇丸と砂隠れの忍達

一方サスケは、砂隠れの里の我愛羅と対戦していたが、勝負の最中、何者かに試験会場全域が幻術にかけられてしまう。それを機に、木の葉の壊滅を企む大蛇丸と砂隠れの忍達により、木ノ葉の里は戦争を仕掛けられることになった。その後、大蛇丸は三代目火影(木の葉の里の長)の猿飛ヒルゼンと一騎打ちをするも、ヒルゼンの命を掛けた術により両腕を使えなくなる。
一方ナルト達は、一尾(尾獣)を宿す人柱力であった我愛羅を追いかけ交戦する。死闘の中、我愛羅の中の一尾が暴走し、その姿を現した。一尾の圧倒的な力を目の当たりしたナルトだが、仲間を守るため九尾の力で対抗し、一尾の暴走を止めることに成功する。戦いの中で、我愛羅の孤独を知ったナルトは、敵であるにも関わらず同情し涙を流した。そんなナルトの姿を見た我愛羅は、ナルトの強さを認め、後にナルトを‟友”と呼ぶようになる。

大蛇丸たちの企みは失敗に終わるも、三代目火影・猿飛ヒルゼンを失い揺らぐ木ノ葉隠れの里。そんな中、S級犯罪者や抜け忍などで構成される組織「暁」のメンバーであるうちはイタチと干柿鬼鮫がナルトの九尾を狙い、里に忍び込んでくる。それを察知したカカシは木ノ葉の上忍・猿飛アスマと夕日紅と共に応戦する。だがイタチの万華鏡写輪眼(親しい者の「死」を体験することで開眼する。能力を使用する度に失明のリスクを伴う。同じ万華鏡写輪眼でも使える特殊能力が違う。)の能力「月読」(イタチの万華鏡写輪眼の能力。イタチの目を見たものを対象に想像を絶する痛みを与える幻術をかける)により窮地に陥るカカシたち。そこへ、上忍のマイト・ガイが助っ人に来たことにより、イタチ達はその場を立ち去った。その後、イタチがナルトを狙っていることを知ったサスケは、復讐するため兄・イタチに追う。

自来也登場

その頃、伝説の三忍の一人である自来也は、里の上層部から火影就任の要請を受けるも、これを固辞し、同じ三忍の綱手を推薦する。自来也は行方不明の綱手を探す旅に修行も兼ねてナルトを同行させていた。その道中、一人でいるナルトの前に九尾を狙うイタチと鬼鮫が現れる。ナルトとイタチ達が対峙する中、その場に現れたサスケが、イタチに襲い掛かる。だがイタチとの力の差を見せつけられるサスケ。絶体絶命の中、自来也が現れたことにより窮地を脱し、イタチ達はその場を去った。

その頃、大蛇丸は三代目火影・猿飛ヒルゼンとの死闘で、使えなくなった両腕を治療するため、医療忍術のスペシャリストである綱手と接触していた。綱手に両腕を治すよう交渉を持ち掛ける大蛇丸だったが、交渉は決裂する。その後、綱手は大蛇丸たちと戦闘になり、ナルトと自来也も綱手に加勢し大蛇丸を退ける。

サスケ奪還に向けて

ナルト達は綱手と共に木ノ葉隠れの里に帰郷し、綱手は五代目火影に就任する。そんな中、サスケの下に大蛇丸の部下・音の五人衆が現れ、サスケに大蛇丸の下に来るように誘い込む。イタチへの復讐を果たすため力が必要だったサスケは、木ノ葉隠れの里を抜け、大蛇丸の下へ向かってしまう。それを知った綱手は急遽、中忍・奈良シカマルを小隊長とし、編制を組ませる。綱手は、うずまきナルト、日向ネジ、秋道チョウジ、犬塚キバにシカマルを含めた5名に、サスケ奪回任務を命じる。だが音の五人衆は、サスケ奪回を阻止すべくナルト達に襲い掛かる。そこへ、増援で来たのが砂隠れの里の我愛羅達だった。我愛羅達の助けによりサスケに追いついたナルトは、連れ戻すために「終末の谷」で戦うが敗れ、サスケは大蛇丸の下へ行ってしまう。

カカシ外伝

時は十数年を遡り、忍の世は「第三次忍界大戦」の真っ最中。後の四代目火影となる波風ミナトの下、上忍となったはたけカカシ、うちはオビト、のはらリンと共に任務を遂行していた。そんな中、ミナト不在の際にリンが岩隠れの忍にさらわれてしまう。任務を優先するカカシと、仲間の命を優先するオビトは、意見の違いで対立する。オビトは一人でリンを助けに向かい、窮地に陥るが、駆けつけたカカシに救われる。戦闘の中、カカシは敵の攻撃により左目を失い、オビトは写輪眼を開眼する。リンの救出に成功するが、オビトはカカシを庇い、落石の下敷きになってしまう。己の死を悟ったオビトは、上忍の就任祝いと称しカカシに「写輪眼」を渡し、好きだったリンを託した。

青年編

我愛羅奪還

「終末の谷」の戦いから二年後、自来也との修行を経て木の葉隠れの里に帰郷したナルトの下に、砂隠れの里から風影となった我愛羅が暁にさらわれたと知らされる。ナルトは我愛羅を救出するため、木の葉の仲間達や砂隠れの里の相談役・チヨと共に暁を追跡する。暁メンバーのデイダラやサソリとの戦いで苦戦を強いられながらも、万華鏡写輪眼を開眼させたカカシの能力「神威」(狙いを定めた場所を異空間へ送る)により、我愛羅を取り戻すことに成功する。だが既に我愛羅は一尾を抜かれ死亡していた。同じ人柱力である我愛羅の苦しみを理解していたナルトは、あまりに不憫な我愛羅の死に怒りを爆発させる。そんなナルトの言動を見てきたチヨは、我愛羅に転生忍術(己の命と引き換えに死者を生き返らせる術)を施し、我愛羅を生き返らせた。チヨはナルトと我愛羅に里の未来を託して命を落とした。

大蛇丸vsナルト

木の葉の里に帰郷したサクラは早速、サソリから聞き出した情報を綱手に報告する。その情報とは、後日「天地橋」と呼ばれる場所で、大蛇丸の下にいるサソリのスパイと接触するというものだった。早速、準備に取り掛かるナルト達だが、カカシは療養中のため急遽、カカシの代理として暗部・ヤマト、サスケの補充として暗部養成部門「根」に所属するサイを迎え、新生カカシ班を結成する。ナルト達はサソリのスパイに接触するも、そこに現れたのはサソリのスパイになる前から大蛇丸の部下であった薬師カブトだった。そこへ大蛇丸も現れ、ナルト達と戦闘になる。大蛇丸の挑発に乗り九尾化(我を忘れ、九尾の力が漏れ出す。尻尾が徐々に増え、9本になると九尾の封印が解ける)してしまうナルトだが、ヤマトの‟木遁の術”により九尾の力を押さえ込むこむことに成功する。
その後、大蛇丸のアジトを突き止め潜入するナルト達は、そこでサスケと再会する。だがサスケを連れ戻すことは叶わなかった。

暁(飛段・角都)急襲

木の葉の里に帰郷するナルト達。そんな中、暁のメンバー・飛段と角都がナルトの九尾を狙い、木の葉の里に接近していた。飛段達の行動を知った綱手は、彼らを抹殺するべく、新編成した二十小隊の忍達を送り込むが、飛段達の圧倒的な力の前に窮地に陥り、猿飛アスマが命を落とすことになる。
師・アスマを亡くした第十班の奈良シカマル、秋道チョウジ・山中いのの三人は仇を討つべく、はたけカカシ協力の元で再戦に向かう。
アスマの仇の飛段と一騎打ちになるシカマルだが、戦略を駆使し勝利する。一方、カカシ達は角都との戦闘に苦戦するも、増援に来たナルトが新術「風遁・螺旋手裏剣」を用い、角都を倒す。

サスケvs大蛇丸

大蛇丸はサスケの肉体を自分の物にするため、好機を狙っていた。だが、それに気付いていたサスケに奇襲され殺害される。大蛇丸のアジトを出たサスケは、各地のアジトを巡って水月、香燐、重吾の三人の忍を仲間に加え、小隊「蛇」を結成する。そして、イタチへの復讐に向け、行動を開始する。

大蛇丸vsデイダラ

サスケが結成した「蛇」に脅威を抱いた暁は、デイダラと仮面の男・トビを刺客として放つ。デイダラと死闘を繰り広げるサスケだったが、最後はデイダラの自爆をかわし生き残る。

自来也vsペイン

暁のリーダー・ペインが雨隠れの里にいることを掴んだ自来也は、一人で敵地に乗り込む。だが自来也の潜入を察知したペインは、自来也の下へ使者を送り込む。その使者は自来也のかつての弟子・小南だった。小南と交戦になる自来也だが、術で小南の動きを封じ込めることに成功する。そこへペインが現れ、その容姿や小南と共に行動していることから、かつての弟子・長門だと気付く。だがそこにいるペインは長門と容姿は似ているものの長門本人ではなく、長門の輪廻眼(忍びの始祖とされる六道仙人がもっていたと言われる眼。術を吸収したり、引力・斥力を使うなど、様々な力を持つ)の能力によって操られた忍の死体であった。当初、自来也はそのことに気付いていなかったが、ペイン六道(ペイン6体の総称)が現れ、その中の一人がかつての弟子・弥彦の姿をしていたことからペインの仕組みに気付き始める。だが時すでに遅く、自来也はペインに致命傷を与えられてしまう。死の間際、自来也は最後の力を振り絞り、木の葉の里にペインの情報を暗号化して送り力尽きた。

サスケvsイタチ

サスケはついにイタチとの直接対決に臨む。うちはのアジトにて死闘を繰り広げながらも、最後はイタチが力尽き、サスケは生き残る。
眼を覚ましたサスケの隣には仮面の奥から写輪眼を光らせるトビがいた。サスケはトビからイタチの真実を聞かされる。イタチがうちは一族を皆殺しにしたのは木ノ葉の上層部から下された任務であった。当時のうちは一族は差別されており、一族の誇りを取り戻すためイタチの父がリーダーになり、里でクーデターを起こそうと準備していた。それに気付いた木の葉の上層部は、若いながらも達観した考えを持ち、平和を望むイタチをスパイとして一族に送り込む。うちは一族のクーデターを止めることができず、一族の虐殺を命じられたイタチは里の安定か、一族の誇りか、苦渋の選択を迫られたイタチは、最終的に里の安定を選んだ。一族を皆殺しにしたイタチだったが最愛の弟・サスケだけは殺せなかった。
イタチを殺したサスケの写輪眼は「万華鏡写輪眼」へと変異する。小隊の名を「蛇」より「鷹」と改め、暁と手を組み、木ノ葉への復讐を決意する。サスケ達「鷹」は暁と手を組んだことで、最初の仕事として雲隠れの里へ八尾の回収に向かうことになる。八尾の人柱力であるキラービーとの戦闘で窮地に陥るサスケ達だが、万華鏡写輪眼の能力「天照」(消えることない黒い炎を出せる)によりキラービーを倒し拘束することに成功する。だが、キラービー自身が変わり身だったため仕事は失敗に終わる。

ナルトvsペイン

師匠である自来也の死を告げられたナルトは、失意のどん底に陥る。だがイルカ先生やシカマルから励まされたナルトは、自来也の仇を取ることを決意し、妙木山で仙術の修行を開始する。そんな中、ペインが木ノ葉隠れの里に襲撃してくる。ペインの力により、一瞬で木ノ葉隠れの里は壊滅状態になってしまう。ペインが襲撃してきたことを聞き、急遽帰還したナルトだが、里の状態を目の当たりにして怒りを露にする。ペインと一騎打ちで戦うナルトだが、状況は不利になり、ペインに捕まってしまう。ペインはナルトに里同士の戦争の歴史についてを話し、戦争によって生まれる‟憎しみの連鎖とどう向き合うか”を問う。だがナルトは、ペインの問いに答えを出せなかった。
そんな中、ナルトに想いを寄せるヒナタがナルトを救出しようと加勢するも、ペインの攻撃を食らって意識を失い倒れ込んでしまう。倒れ込むヒナタの姿を見たナルトは、怒りのあまり九尾化してしまう。九尾化し暴走するナルトだったが理性を取り戻し、元の姿に戻りペインを倒す。
その後、ペインを操っていた長門の元へ向かうナルト。ナルトは師・自来也の仇である長門を目の前に、怒りの感情を抑えながら対話をする。長門はナルトに戦争で両親や仲間の弥彦を亡くしたことを話し、本当の平和などありはしないと語る。そして、長門はナルトに‟憎しみの連鎖とどう向き合うか”の答えを求める。長門の話を聞いたナルトは、過去に自来也が忍の世界の憎しみについて語っていたことを思い出す。自来也は、憎しみが蔓延る忍の世界だが「いつかは人が本当の意味で理解し合える時代が来るとワシは信じとる」と語っていた。ナルトは長門の問いの答えとして「エロ仙人(自来也)の信じたことを信じてみる」と言い、自来也の著書「ド根性忍伝」を取り出す。その本を見た長門は、昔の自分を思い出す。そしてナルトの答えを信じると決めた長門は、己の命と引き換えに外道・輪廻天生の術(使者を蘇生する術)を使い、木の葉で殺めた者達を生き返らせる。長門はナルトに忍の未来を託して死んでいった。
里に戻ったナルトは、皆から里を救った英雄として迎えられた。

サスケvsダンゾウ

木ノ葉の里では、療養中の綱手に代わり、志村ダンゾウが六代目火影に就任する。ダンゾウは暗部養成部門「根」のリーダーであり、かつてイタチに一族を皆殺しにする任務を与えた人物であった。その後、暁に脅威を感じていた五影達(火影・風影・水影・土影・雷影を合わせた総称)により、鉄の国で「五影会談」が開催される。その頃、サスケはトビからイタチに一族皆殺しの任務を与えたのはダンゾウだと知らされる。サスケはイタチを苦しめたダンゾウに復讐するため「鷹」を率いて五影会談を襲撃する。だがダンゾウに逃げられてしまい、他の影達との戦闘では窮地に陥ってしまうもトビの出現により救われる。
トビは五影達の前で、全ての尾獣を回収し、その力で全ての人間を幻術に嵌め、争いの無い平和な世界を作り上げる計画「月の眼計画」を実行すると語り、そのために必要な八尾と九尾の人柱力を差し出すよう要求する。断固拒否する五影達にトビは、拒否するならば「第四次忍界大戦」が開戦すると宣言し、その場を去った。五影達はトビの計画を阻止すべく忍連合軍を組織し、人柱力の保護拘束を決定した。
会談後、ダンゾウを見つけ出したサスケは死闘の末、奴を殺害し復讐を果たす。
そこへ、サスケを追ってきたナルト達が現れる。ナルトは、憎しみに取りつかれ木ノ葉の里を潰そうとするサスケに対して、「オレもお前の憎しみを背負って一緒に死んでやる」と言う。そこまで言うナルトに対して、サスケは「お前を一番に殺してやる。」と言い、その場を去った。

一方、月の眼計画に必要な人柱力であるナルトは、回復した綱手の要請により戦争のことを知らされずキラービーと共に島亀(雲隠れの孤島)で九尾のチャクラをコントロールする修行に臨む。その頃、トビは長門の死体を守る暁のメンバー・小南を殺害し、長門の輪廻眼を入手すると共に、10万体の白ゼツを作り出す。そして薬師カブトとの接触により、穢土転生(死者を蘇らせ操ることが出来る術)で蘇生された忍達を加え、戦争に向け軍備を整えていく。

第四次忍界大戦

「第四次忍界大戦」が開戦する。忍連合軍の各部隊は、それぞれの戦場で激戦を繰り広げていく。一方、修行を進めていたナルトは戦争に気付き、キラービーと共に島亀から脱走する。道中、穢土転生で蘇生したイタチと長門との交戦になるが、イタチは自身の能力により穢土転生のコントロール下から外れ、ナルト達と共に長門を封印する。その後、イタチは穢土転生を阻止するため術者のカブトの元ヘ向かう。

うちはマダラ蘇生

そんな中、カブトは穢土転生で「うちはマダラ」を蘇生させてしまう。うちはマダラは「忍の神」とまで呼ばれた初代火影と争って死んだとされた人物であった。この危機に五影達は動き出し、マダラのいる戦場へと向かう。一方、ナルトとキラービーはトビと穢土転生で蘇生した人柱力達との交戦になる。戦闘の中で、ナルトは九尾と和解し、九尾の力を完全にコントロール出来るようになる。

一方、イタチの眼を移植したサスケは永遠の万華鏡写輪眼(能力を使用しても失明のリスクを伴わない)を開眼する。サスケは木ノ葉への復讐の前に、ナルトを一番に殺すため彼の元へ向かう。その道中にイタチとすれ違い、彼の後を追いかけるサスケ。サスケとイタチは共に戦うことになり、カブトを倒す。カブトを倒したことにより、穢土転生は効力を失い、蘇生されていたイタチと忍達は消滅した。だがマダラだけは、穢土転生が効力を失う前に対抗する術を使い、これを無効にした。

トビの正体はうちはオビト

戦闘の中、トビの面が割れ素顔が露わになりカカシは驚愕する。トビの正体は、戦死したはずのカカシの親友・うちはオビトだった。
オビトは初代火影との戦いの後も生きていたうちはマダラに助けられていた。当初、里に戻ろうとしていたオビトだった。ある日、マダラの元で体を癒すオビトの元にカカシとリンに危機が迫っているという知らせを受ける。救出に向かったオビトの目にはカカシがリンの胸を貫く姿が映った。実はリンは霧隠れの里の人柱力であった。リンは尾獣の力で争いが起きないようにワザとカカシの前に飛び出したのであった。
オビトはカカシのせいではないとわかっていながらも、この忍の世界に絶望した。そしてマダラが計画した「月の眼計画」の実行者となっていたのであった。
戦意喪失になるカカシだったが、ナルトを守るためオビトと一騎打ちで戦う。五影達との戦闘を終えたマダラはオビトと合流し、八尾と九尾を回収するために不完全な状態で十尾を復活させる。そこへ、忍連合軍の忍達が集結する。戦いが激化する中、ナルトとヒナタを庇ったネジが命を落とす。
その頃、サスケは今後の方針としてイタチが守ろうとした木ノ葉を守るべきか、イタチを苦しめた木ノ葉を潰すべきか決めかねていた。サスケは、木の葉の全てを知った上で自分の中で答えを出すため、術を使い大蛇丸を復活させ、さらに大蛇丸の穢土転生で歴代の火影達(初代~四代目)を蘇生させる。そして、火影達の話を聞いたサスケは、木ノ葉を守ることを決意する。

戦闘中のナルト達にサスケと火影達が加勢する。十尾の人柱力となったオビトの圧倒的な力に苦戦を強いられるも、忍連合軍と力を合わせ尾獣を引き抜くことに成功し、オビトの動きを止める。オビトはナルトとの対話の中で、かつて火影を目指していた自分の姿を思い出す。そして、自分がしてきたことの過ちに気付き、マダラと共に計画した「月の眼計画」を止めるため、ナルトに協力する。
その後、ナルト達は「月の眼計画」を止めるべく、マダラと交戦するもマダラの無限月読(全ての者を幻術に嵌める術)により、計画は実行されてしまう。全ての者が幻術にかかる中、サスケの「須佐能乎」(万華鏡写輪眼の能力の一つ)により、サスケ・ナルト・サクラ・カカシの4人は「無限月読」から免れる。
勝利を確信するマダラだったが、この好機を待っていた大筒木カグヤに復活の生贄とされ、力尽きる。大筒木カグヤは、忍世界の母のような存在で遥か昔に息子たちに封印されるも、長きにわたり復活の刻を待ち望んでいた。カグヤと戦闘になるも圧倒的な力の前に窮地に陥るナルト達。だが第七班のチームワークによって、カグヤを封印することに成功する。
カグヤを封印し、戦争が終わったと思われた矢先、サスケは平和のために五影達を処刑し、闇を抱える忍の里を一新する「革命」を起こすと言い出す。ナルトはサスケを止めるため、かつて二人が戦った「終末の谷」で決着をつける。勝負は互いに片腕を失い引き分けで終わるも、ナルトの強い想いがサスケの心を動かし、サスケは負けを認める。長きにわたる戦いがここで終わる。

ナルト名シーン・名言

ナルト名シーン1:うみのイルカ

そうだよなぁナルト・・・つらかったんだよなぁ・・・ 苦しかったんだよなぁ・・・ バケ狐ならな けどナルトは違う あいつは・・・ あいつはこのオレが認めた 優秀な生徒だ

ミズキがナルトに「お前はバケ狐だ」と明かしたときのシーンです。 イルカ先生はナルトと同じく、昔に両親を失っているため、「孤独」の気持ちがすごくわかります。親をナルトに殺されたけど、そのナルトをかばうイルカ先生には涙が流れます。

ナルト名シーン1:はたけカカシ

忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。 けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。

サバイバル演習で、ナルトに弁当を食わすな、とカカシ先生(写真)が命令した後のシーン。その命令を破った第7班(ナルト、サスケ、サクラ)に対する言葉。ルールは確かに大切だが、何よりも仲間を大切にするべき、という考えで、もともとカカシもオビトからこの言葉をもらってます。

うずまきナルト 名言

  • 言ったことは、まげねぇ。・・・それが俺の忍道だ!!
  • オレが火影になってから 日向を変えてやるよォ!!
  • イルカ先生に手ェ出すな…殺すぞ…
  • まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ。それが俺の忍道だ
  • 俺は自分に嘘を付くようなやつは嫌いだ
  • 悪いなサスケ・・・合言葉は・・・忘れちまったぜ!
  • 何も背負わなくなりゃ あの世で本当に分かり合えら!
  • 嬉しい時には泣いてもいいんだぜ 運命なんて、誰かが決めるもんじゃない 賢いっていうのがそういう事なら、俺は一生バカでいい。
  • こんなバカで腰抜けやローは ぜってーオレの知ってるサスケじゃねー!
  • 俺があきらめるのをあきらめろ!
  • 仲間一人救えねぇやつが、火影になんてなれるかよ なぁサスケ…!

うちはイタチ名言

  • 知識や認識とは曖昧なモノだ その現実は幻かもしれない
  • 人は皆思い込みの中て生きている そうは考えられないか?
  • 火影になった者が皆から認められるんじゃない
  • 皆から認められた者が火影になるんだ
  • 仲間を忘れるな お前とオレは唯一無二の兄弟だ
  • お前の越えるべき壁としてオレはお前と共に在り続けるさ たとえ憎まれようともな…
  • それが兄貴ってもんだ 許せサスケ、これで最後だ
  • 何故弱いか…足りないからだ……憎しみが…
  • 本当に・・・強くなったな・・・・サスケ・・・
  • お前は弱い 何故弱いか… 足りないからだ 憎しみが!
  • どんな強者にも弱点というものはあるんだ… 恨め、憎めそして醜く生き延びるがいい。
  • どんな強者にも弱点というものはあるんだ・・

秋道チョウジ 名言

  • ボクの親友を馬鹿にすることはどんな高級な料理の最後のひと口を横取りされることよりデブってバカにされることより許せない

白名言

  • 君には大切な人がいますか?人は・・・大切な何かを守りたいと思ったときに本当に強くなれるものなんです

マイトガイ名言

  • 努力を続けてきたお前の手術は必ず成功する! きっと天国の未来をよびよせる。 もし、一兆分の一失敗するようなことがあったら・・・オレが一緒に死んでやる!
  • お前に会った時からオレの忍道はお前を立派な忍者に育てることだった・・・約束だ!
  • まったく! 青春してるなー! お前らーっ!
  • 私の熱いメッセージを聴け!
  • お前はもう…立派な忍者だよ…!
  • お前は努力の天才だ
  • 自分を信じない奴になんかに、努力する価値は無い!!!

はたけカカシ 名言

  • この世界には、お前より年下で、俺より強いガキもいる。
  • オレの仲間は絶対殺させやしなーいよ ナルトとサスケ…この二人の命がある限りな…。
  • 失ってるからこそ分かる・・・
  • 千鳥はお前に大切なものが出来たからこそ与えた力だ
  • あいつはもう泣き飽きてるんだろうなぁ
  • ただここに来ると・・昔のバカだった自分をいつまでもいましめたくなる
  • 忍びの世界でルールや掟を守れないやつはクズ呼ばわりされる。 けどな仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。

奈良シカマル 名言

  • このまま逃げて筋を通さねぇまま生きていくような、 そういうめんどくせー生き方もしたくねーんすよ。
  • 次こそは…完ぺきにこなして見せます…!
  • 中忍なんてのは、なれなきゃなれないで 別にいいんだけどよ
  • 男が女に負けるわけにゃいかねーしなぁ… まぁ…やるか。
  • …やっぱり…タバコはキライだ… 煙が目に…染みやがる…
  • サスケは同じ木ノ葉隠れの忍だ 仲間だ だから命懸けで助ける これが木ノ葉流だ!!
  • 俺たちも託される側から、託す側にならねーと。

ロック・リー 名言

  • 次に会う時はもっと強い男になっていることを 誓います
  • 前に一度いったでしょ 死ぬまでアナタを守るって…
  • 木の葉の美しき蒼い野獣・・・ロック・リーだ!
  • ボクはまだ・・・終わっちゃいない・・・ 次に会う時はもっと強い男になっていることを誓います!
  • 自分の忍道を つらぬき守り通すとき!
  • たとえ忍術や幻術は使えなくても 立派な忍者になれることを証明したいです!

ナルトの評価

ナルトの評価

良い評価

  • 世界観は素晴らしく引き込まれるものがある。忍び(あまり忍んでない気がするが)という世界を描いたこの世界観は相変わらず魅力だとは思う。
  • 第一部あの頃は非常に面白かったし熱く盛り上がった。シカマル、キバ、ネジ、砂の三姉弟、イルカ先生等好感持てるキャラクターも活躍していて好き
  • ストーリーの明るさと暗さのバランス。派手な戦闘場面だけでなく細かな動きも見やすい戦闘描写。長編漫画であるにも関わらず一貫したナルトの忍道。主人公勢だけでなく敵役にも魅力的なキャラクターが多い。心に残る名台詞も多い。

悪い評価

  • サスケ奪還までは楽しめた。しかしよく言われているようにそれ以降がダメ。第二部で新しい要素として各属性の強弱関係が盛り込まれたがあれがいただけない。後付けでそんな単純かつ何番煎じかもわからないありふれた設定を盛り込んでいることが非常に残念だった。そのくせ戦闘描写は術のインフレでどんどんわかりにくくなり、スピード感・緊張感のなさもずっと改善されない。(戦闘中に長々と作戦会議。敵が何故か待ってくれる)その上、キャラが増えすぎて個々の魅力が薄れていき、大蛇丸が消えたあたりから読むのをやめてしまった。これもよく言われているが、風呂敷を広げすぎていて収拾がつかなくなったわかりやすい例だと思う、この漫画は。
  • 戦争編で忍連合なのに影と木ノ葉意外の忍が目立たないこと。ナルトとサスケのアシュラとインドラの転生設定は正直要らなかった。
  • 絵がとてもきれいで忍をテーマにしているのは良いと思う。ただいつまでたってもナルトが成長しない。それにサスケが裏切ってから何がしたいのかわからない。絵が綺麗なだけもったいない作品だと思う。
  • サスケ奪還が悪いとは言わないが、ナルトの当初の目的が曖昧にされてしまったことで、途中から別のマンガのようになってしまったこと。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク