『約束のネバーランド』あらすじ・ネタバレ

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「約束のネバーランド」あらすじ・ネタバレをご紹介。ネタバレを含んでおりますので、まだ観られていない方はご注意ください。

『約束のネバーランド』とは?

『約束のネバーランド』あらすじ・ネタバレ

『週刊少年ジャンプ』で2016年から連載中の『約束のネバーランド』について、あらすじとネタバレを紹介していきます。単行本の累計発行部数が2019年9月現在で1300万部を突破しており、2020年にはアニメ第2期の放送も決定している大人気作品。

また、受賞歴も特筆すべきものがあり、下記受賞されております。

『このマンガがすごい! 2018』オトコ版 第1位
第3回次にくるマンガ大賞コミックス部門 第2位
第63回小学館漫画賞(少年向け部門)
マンガ新聞大賞2017 大賞
マンガ大賞2017 第6位
マンガ大賞2018 第11位

『約束のネバーランド』あらすじ・ネタバレ

『約束のネバーランド』あらすじ・ネタバレ

グレイス=フィールドハウス孤児院編

グレイス=フィールドハウス孤児院では、血のつながらない様々な子供たちが家族のように暮らしていた。ここでは、「ママ」と呼ばれるシスターのイザベラが子供たちを教育し、6歳から12歳までの間に里親を見つけて送り出すことになっていた。

彼らは白い制服を身に着け、規則正しい生活を送っていた。すべての子どもの首元にはマイナンバーが刻まれている。彼らは学校教育の代わりに毎日特殊なテストを受けていた。最年長である11歳のエマ、ノーマン、レイはこのテストでいつも満点を取るような優秀な子供だった。

ある晩、エマは里親の元へ出発したはずのコニーの人形がハウスに忘れられていることに気づき、ノーマンと共に届けようとする。しかし、2人が目撃したのは変わり果てたコニーの姿と、鬼の食料としてその死体が出荷されるショッキングな現場。この事件により、エマは自分たちが商品として食べられるために飼育されていることに気づく。

また、子供の年齢が12歳に近く、テストの成績が良ければ最上品として扱われることから、鬼は発達した人間の脳を好むことが分かる。エマは戦略に長けるノーマンと協力し、冷静で博識なレイや年長組のドンとギルダを仲間に引き込みながら脱走計画の準備を進めていく。ある日、イザベラが、集合時間を過ぎても姿を見せない子供をいとも簡単に見つけ出したことから、エマ達は自分の体の中に居場所を特定するための発信機が埋め込まれていることを知る。

エマたちは、発信機の調査と並行して、ハウスの図書室でウィリアム・ミネルヴァという人物が寄贈した著書を見つける。その中に印刷されているフクロウのマークがモールス信号になっており、解読すると「RUN(逃げろ)」「DOUBT(疑え)」「DANGER(危険)」「TRUTH(真実)」「HARVEST(収穫)」「MONSTER(怪物)」「FARM(農園)」「PROMISE(約束)」といった8つの暗号を読み取ることが出来た。

エマはこのウィリアム・ミネルヴァという人物の存在が自分達の助けになる可能性を感じる。子供たちの不審な動きに気づき始めたイザベラが監視員のシスター・クローネをハウスへと呼び寄せ、脱走計画はより困難を極める。その一方で、エマは新しく家族になった赤ん坊の世話をしながら、耳の裏に埋め込まれたばかりの発信機を発見することに成功する。その後、レイが幼少期から脱獄するために人知れず準備を進めていたことや、身の安全を保障してもらうためにイザベラと内通していたことが明らかになる。

ノーマンはこれを逆手に取り、レイにイザベラにまつわるすべての情報開示を約束させることで計画を有利に進めようとする。シスター・クローネは、イザベラの失態を本部に報告することで「ママ」の座を手に入れようと目論み、情報を得ようと子供たちに近づく。

しかし、イザベラがその思惑に気づき、クローネは出荷されてしまう。ハウスを囲む森の奥に塀の壁が建っていることを知ったエマ達は、その塀を超えて逃げられるかどうか下見をしていた。

しかし、塀の先の様子を確認する前にイザベラに見つかり、脱走を妨害するためにエマは足を折られ、逃亡のために準備していたロープも奪われてしまう。皆が意気消沈する中、無情にもノーマンの出荷が伝えられる。

どうにかノーマンの出荷を阻止したいエマ達は、レイが完成させた機械で彼の発信機を壊し、全員の脱走準備が整うまで身を隠すよう提案。再び脱走経路の下見に塀へと向かったノーマンだったが、自分のせいで脱走計画に影響が出ることを危惧し、発信機も壊さずにハウスへ戻ってきてしまう。

ノーマンによると塀の先は深い崖になっており、とても逃げられるような状況ではないことが分かる。この情報とレイの幼少期の記憶を重ね合わせ、ハウスから脱出するには、本部と外をつなぐ橋からしか逃げられないことが明らかになる。

ノーマンは、エマに必ず脱走計画を成功させるよう伝え、シスター・クローネが彼に残したペンをエマに託す。結局、ノーマンの出荷を阻止できなかったエマとレイは悲嘆に暮れるのだった。

ノーマンがハウスを出てから、2か月が経とうとしていた。ノーマンを救えなかったことから無気力になったと思われていたエマだが、それはイザベラの監視を自分に集中させることで、ほかの子供たちの脱獄準備を円滑に進めるための計画だった。

エマはノーマンから、レイが出荷の前日に焼身自殺をすることで自分以外の子供たちを逃がそうと考えていることを聞いていたため、何とかレイを助けることに成功する。

さらに、エマは既にドンやギルダ以外の子供たちも仲間に引き入れ、脱走訓練や物資の準備も完了させていた。カモフラージュのために、エマはベーコンやアンナの毛髪と共にレイの発信機を燃やして火事を起こし、中で最上物のレイが燃えていると勘違いしたイザベラが、彼を助け出そうとする間に森を抜けて脱獄を図る。

苦肉の策ではあったが、エマたちは能力的に逃げることが困難な赤ん坊や年少者をハウスに残すことでイザベラを足止めする。エマは、残された家族を必ず迎えに来ると誓い、塀を超えて対岸へと姿を消すのだった。脱獄に成功したエマたちは、ハウスの外で初めての朝を迎える。

エマとレイは、ノーマンから受けとったペンに仕掛けられた細工の謎を解いている。インクの出ないペンを分解してみると、B06-32という刻印が現れ、次いでミネルヴァの著書にもあったモールス信号のホログラムを発見する。秘められた謎を解き明かそうとエマ達が考えを巡らせていると、いつの間にかエマ、レイ、トーマ、クリス以外の子供たちが突然姿を消してしまった。

なんと食肉植物の巣の中に落ちてしまっていたのだ。エマ達も巣の中に落ち、植物の根に追いかけられてしまう。絶体絶命の中、エマはミネルヴァの冒険小説『ウーゴ冒険記』が外の世界を生き延びるためのガイドブックであることに気がつく。

その中の「アルヴァピネラの蛇」という話の内容から、植物の根の先に触らなければ追ってこないという特性を見抜いたエマは、根に触れないように木を登り、無事に地上へ戻ることに成功する。

危機を逃れたエマたちは、冒険記の情報をもとに、森に生息するイソギンチャクから飲み水を確保できることを知る。さらに、レイはノーマンから受け取ったペンが示す数字が、現地点を示す座標だと気づく。

そして、ハウスから持ってきたミネルヴァの特別な2冊の神話本が、ペンに仕組まれた暗号を解く鍵だと判明。ペンには何重にも仕掛けが施されており、暗号を打ち込むたびに画面が切り替わっていく。レイが暗号を解いていると、突然地鳴りのような音と共に得体のしれない何かが近づいてきた。それは下等種の鬼で、エマ達を食べようと襲ってきた。

レイが囮になり、その鬼を引き付けて逃げていると、本部からやってきた追手が追い付き、下等種の鬼を倒す。より厄介な敵に囲まれたレイは、少しでもエマ達から遠ざかるため懸命に森の中を逃げ回る。

体力も限界に到達し、その場に崩れ落ちてしまうレイだったが、突然現れた頭巾の少年に助けられ、九死に一生を得る。レイの身に何か起きたのではと、その身を案じるエマだったが、必ず他の子供たちを生きて逃がさなければならないという重圧と身体的な疲労が重なり、とうとう倒れてしまう。

エマの危機を目の当たりにして困惑するギルダ達。すると頭巾で顔を隠した謎の少女が現れ、彼らを誘導。謎の少年に助けられたレイは、連れてこられた洞窟で気を失う。目を覚ました彼が見つけたのは、まぎれもなくエマの姿。再会に喜ぶ2人はお互いの状況を整理し、それぞれ違う場所で頭巾をかぶった謎の人物に助けられたことを知る。すると、エマを助けた少女が2人の前に現れる。

エマは、手当てをしてもらったことから、彼女は敵ではないのではないかと考えるが、レイは彼女たちが鬼であることを見抜き、自分たちを助けた目的を探ろうとする。少女の名はムジカ、少年の名はソンジュといい、彼らは宗教上の理由から人間を食べない鬼だった。

その証拠に、他の子供たちも全員無事で温かい食事まで与えてもらっていた。ソンジュたちは、ハウスと一切の関係を持たずに暮らしており、その存在は社会の異端として扱われていた。彼らによれば、その昔、鬼と人間は同じ世界に暮らしており、食う者と食われる者として戦い続けてきた。

しかし、今から1000年前に人間と鬼の世界の住み分けが約束され、彼らが殺しあうことはなくなった。エマたちは食用として鬼の世界に残された人間の子孫だったのだ。現在、人間の世界と鬼の世界の行き来は出来ないが、ハウスに人間のための様々な物資が届けられていたことから、エマたちは人間の世界へ行くための何かしらの方法はあるはずだと確信する。

ムジカはエマたちと別れる前に、ソンジュに気づかれないよう、お守りだと言ってあるペンダントを渡す。旅の途中だったソンジュたちと別れ、エマたちはとうとうB06-32地点へ辿り着く。全員で協力して最後の暗号を解くと、地図が表示され、地下へと続く入り口が出現する。

そこは人間用の地下シェルターで、エマたちはある男に出迎えられた。彼もまたペンに導かれてここまでたどり着いたようだった。1人で生き延びようと考える男は、このシェルターの入室に必要なペンをエマ達から取り上げようとピストルを向ける。しかし、エマが抵抗し男の核心を突くと、彼は急に苦しみながら気絶してしまう。ミネルヴァに会うための手がかりを掴むべく、シェルターの中を捜索するエマたちは、奥の部屋で「POACHERS(密猟者)」「HELP(救助)」と書かれているのを見つける。

さらに、古文書に挟まれていたミネルヴァからの手紙を発見。そこには安住の先を目指すなら、A08-63へ来るようにと書いてあった。エマは、レイと共にシェルターの男を利用することで、手紙に書かれている地点へ行こうと考える。ピアノの裏に隠された秘密の武器庫から使えるものを揃えたエマたちは、人間界へとつながる手がかりを得るべく出発するのだった。

ミネルヴァ探訪編

エマ達と同行することをやむなく了承した男だったが、彼はこの調査の途中でエマかレイのどちらかを鬼に殺させようとしていた。道中、野生の鬼に襲われるエマたちだったが、鬼の弱点である目を攻撃し、なんとかその場を切り抜ける。エマに一緒に人間界へ行こうと諭された男は、今目指しているゴールディ・ポンドに足を踏み入れずに引き返せと言う。

しかし、鬼の密猟者に捕らえられたエマは連れ去られてしまう。エマが目覚めた場所は、まさにゴールディ・ポンドで、鬼の貴族が作り上げた狩場。エマは、この中で暮らす子供たちと出会い、さらにシェルターの男の親友であるルーカスからミネルヴァの真意へとつながる抜け穴を教えてもらう。

エマはその中で、人間界へ行くための古いエレベーターを発見した。エマが、エレベーターの起動装置にペンを差し込むと、1度は起動したもののすぐに停止してしまう。エマは同時にミネルヴァからの録音メッセージを聞く。彼の本名はジェームズ・ラートリーと言い、1000年前に鬼と約束を結んだ一族の末裔で、35代目の党首として人間と鬼の世界の調停役を務めていた。

彼はゴールディ・ポンドを作ったものの、仲間に裏切られて鬼たちに奪われる形になってしまったと話す。さらにこのメッセージを誰かが聞くころには、自らの命もすでに絶えているだろうという。

彼は、エマのハウスを含んだ4つの高級農園の中にある道から人間界に行くことが出来ることを教えたうえで、どう行動するか3つの選択肢の中から選ぶよう諭す。人間の世界に逃げるか、約束を放棄して鬼と戦うか。どちらの未来も望まないのであれば、7つの壁を探しなさいと言って伝言は切れた。

また、彼はほかにも詳しい情報を残していた。ラムダ7214という実験計画やそれに伴う試験農園などの情報が載っていた。エマは集落に戻ると、ゴールディ・ポンドにいる鬼の貴族たちを倒すため、子供たちと協力して戦闘することに決める。

一方、出荷されたと思われていたノーマンは、死んでおらず、ラムダ7214という農園で研究対象として生き延びていた。実は彼を引き取ったのはミネルヴァを裏切った、弟のピーター・ラートリーだった。ゴールディ・ポンドの鬼の中で最も厄介なレウウィスを全員で倒すため、子供たちはまずほかの鬼たちを倒す計画を立てる。10人の子供が4つのチームに分かれ、レウウィスを含めて5体の鬼を倒すため動き出す。負傷者を出しながらも、子供たちは確実に鬼を仕留めていく。

その頃エマは、他の鬼を倒す間の時間稼ぎをするため、レウウィスにゲームを挑んでその注意をひく。エマを助けに来たシェルターの男とレイが加勢に加わり、レウウィスの仮面を割ることに成功する。ペペがすぐに閃光を浴びせてレウウィスの視界を奪い、ほかの子供たちも全員で銃撃するが、かわし続けるレウウィスにエマが刺されてしまう。エマは気力で立ち上がると、シェルターから持ってきていた閃光弾付きの銃で攻撃し、レウウィスを絶命させる。

戦いを終え、緊急破壊装置でゴールディ・ポンドを完全に破壊したエマたちは、全員でシェルターに帰る。しかし、崩壊するゴールディ・ポンドからレウウィスの死体だけが忽然と消え去ったのだった。シェルターに戻ったエマが目を覚ますと、待機していた子供たちが負傷者の手当てにあたっていた。

また、シェルターで最初に会った男の名はユウゴだと分かる。エマは、ミネルヴァから教えてもらった情報をもとに、この世界に存在する7つの壁を探し出して鬼のボスと交渉し、フィルたち連れて人間の世界へ渡ることを目指す。これらを遅くとも2年以内に成し遂げるのがエマの新しい目標となった。シェルターの中の新たな隠し部屋の壁に受話器が取り付けられているのを見つけたエマは、それを使って電話をかけてみるが応答はない。

しかし、一週間後「支援者」からモールス信号で連絡がきた。そのメッセージでは、敵がミネルヴァの弟のピーター・ラートリーであること、今は会えないが必ず迎えに行くからシェルターを動かないようにすることなどが伝えられた。同じ頃、ピーターの家来、アンドリューがエマたちを捜索している。また、彼はハウスの火事の後に他の施設に引き取られたフィルにも接触していた。支援者の到着を待つ間、エマたちは7つの壁を探すことにする。

ペンに書かれていた「クヴィティダラの竜の目で昼と夜を探すべし」というキーワードから、古文書でクヴィティダラの場所を探し出し、D528-143という地点に向かうことにする。エマとレイは、ドンとギルダ、そしてユウゴが選んだヴァイオレットとザックの6人でこの地点を目指す。エマたちがクヴィティダラに到着すると、そこにあったのは遺跡のような建物。

石壁に刻まれた矢印を見つけたエマが砂埃をはらうと、そこには何かのしるしがあった。すると突然エマの意識の中にはるか昔の光景が流れ込む。その中で鬼のような謎の存在がエマに語りかけ、「寺」と「金色の水」を見た後にエマは現実に引き戻される。意識が戻ったエマは、急いで遺跡の上に駆け上がり、今見た夢をレイに伝える。彼らの眼下には、竜の目のような形が広がっていた。

エマは、ムジカからお守りとして貰ったペンダントの力で夢を見たのではないかと考える。シェルターに戻ったエマたちは、エマが夢で見た「寺」と「金の水」についての情報を集める。シェルターから東側を7か月かけて探索するもののこれといった成果は得られず、今は西側の探索に出ていた。

そしてエマたちはようやく2つの候補地で、クヴィティダラで見た「寺」と「金の水」を見つける。エマは、寺の塔の天井をつなぎ合わせることで7つの壁に入るための方法を見つけたのだ。この時ゴールディ・ポンドが崩壊してからすでに1年9か月の歳月が経過していた。エマたちがシェルターに戻り、7つの壁について手に入れた情報を話していると、突然、アンドリューの敵襲にあう。エマたちは、非常口を使って脱出を図る。敵がモニター室を抑えたのを確認したルーカスは彼らを倒す。しかし、敵も非常口の存在に気づいたため、ルーカスはエマたちの身を守ろうと、すぐにロッシーを向かわせた。エマたちは非常口に向かうが、その出口を開けに行った仲間2人が敵に撃たれてしまう。それに驚いたクリスに銃弾がかすり、意識不明の重体に陥る。

非常口の出口を包囲したアンドリューは、支援者を全員始末したこと、このシェルターの構造を知り尽くしていることをエマたちに告げて降参するよう訴える。そしてガスを使って子供たちを始末しようとするが、ユウゴの判断で防火戸を閉ざし、子供たちは何とかその場を切り抜けることに成功する。

後から合流したロッシーによると、敵は電話があった隠し部屋や武器庫の存在は知らないため、武器庫の出口から逃げるよう提案。エマたちは敵の目をかいくぐって逃走することに成功するが、ユウゴとルーカスは追手を倒すためシェルターに残ることを選択し、アンドリューを道連れにこの世を去るのだった。何とか生き延びたアンドリューだったが、その後、野生の鬼に食べられてしまう。

ユウゴとルーカスの身を案じる子供たちだったが、シェルターに彼らを迎えに行くのはやめ、自分たちの生活を整えることが最善の策だと考える。実は、襲撃される前にミネルヴァから連絡があったのだ。

エマは、ゴールディ・ポンドで聞いたミネルヴァのメッセージと異なり、積極的に鬼と戦おうとする彼の姿勢に違和感を覚える。ある量産型農園では、ミネルヴァの仲間たちが悠々と鬼を退治し、農園を焼き尽くしていた。ミネルヴァと名乗る人物の目的は、全ての農園を崩壊させ、子供たちを解放することだった。

一方エマたちは、道中で鬼と戦う少年たちを発見し、彼らを助ける。彼らはジンとハヤトという名で、この半年の間に多くの農園を崩壊させているミネルヴァの仲間だった。彼らは、エマたちをアジトに案内するために探していたのだ。彼らのアジトへ到着する前に、重症を負ったクリスのために薬を調達しようと、エマたちは近くの量産型農園に忍び込むことにした。向かったのはエマとレイ、アンナとハヤトの4人。この農園では、鬼がモニターで監視する程度なので、カメラやセンサーに気を付ければ、侵入するのは難しくなかった。

しかし、アンナが鬼と鉢合わせてしまったことから、警報が鳴り響き、施設は警戒態勢に入る。4人は二手に分かれて逃げながら、薬を探し続けることにした。エマが外に逃げようとすると、待ち構えていた鬼に捕まりそのまま食べられてしまう。

すると突然紙袋で顔を隠した男が現れ、一気に3体の鬼を切り倒す。彼はザジといい、ミネルヴァの仲間で、ジンとハヤトの帰りが遅いことを心配して迎えに来たのだった。エマたちが無事に森へ戻りクリスに薬を投与すると、その後容体が安定したため、一行はミネルヴァのアジトへ向かって出発。彼らの住まいは巨大な木の中に存在する街。かつてここには鬼の一族が住んでいたが、他の鬼たちはその存在を知らないため近づかないらしい。

街の中を見て回るエマたちにとって、そこはとても魅力的な場所だった。設備の整った医療室や充実した食糧庫、音楽室や図書館などもあり、文化的な営みも感じられる場所。何よりそこで過ごす子供たちは全員笑顔だったことがエマたちにとって1番印象的だった。そして、とうとうミネルヴァとの対面を果たすエマ。

なんと、そこにいたのはミネルヴァではなく、かつて死んだと思われていたノーマンだった。彼は出荷されたかと思われたあの日の夜に、ラムダ7214農園という実験場に移されていたのだが、ミネルヴァの支援者であるスミーの協力を得てその農園を崩壊させ、この地に移ってきたのだという。実は、シスター・クローネにペンを渡したのもスミー。しかし、ラートリー家が支援者を一掃した際に彼も殺されてしまった。もともとこのアジトもスミーが作ったもので、ノーマンは彼が亡くなる前にすべての情報を受け継いでいたのだ。

また、ノーマンは鬼の特質もつかんでいた。鬼は元々細菌から生まれ、細胞分裂する際に他の種を取り込みながら突然変異したことで、人間を捕食する現在の鬼に進化した。しかし、人間を食べなければ、その形質を維持できないため、ノーマンは農園をすべて崩壊させれば、いずれ鬼は絶滅するだろうと考えている。

ラムダ農園では、ラートリー家と5つの鬼の貴族が手を組んで、多種類の高級肉や質の高い量産肉を生産していた。そこでは、様々な実験が行われ、筋肉や神経系などにおいて異常に発達した個体が生まれたのである。エマたちを救ったザジや、俊足のハヤトもラムダ農園系列の生まれだった。そこで、ノーマンはそのような特殊能力を持った子供たちを集め、鬼の世界を崩壊させた上でこの世界に食用児のための楽園を作ろうと提案。歓喜する子供たちと対照的に、エマは生きるために人間を食べている鬼を殺すことに抵抗を感じ、ノーマンの考えに素直に賛同することが出来ない。

エマの本音に気づいたレイは、2人で話しながら解決策を考える。2人の頭をよぎったのは、ソンジュとムジカのことだった。彼らは人肉を食べなくても人型と知能を維持できる特殊な存在である。もし、彼らのように人肉を食べなくても形質を維持できる鬼が多くいたとして、彼らが人間を食べようと襲ってくるようなことが起きれば、農園を壊滅させただけでは鬼を絶滅させることは不可能だ。

エマの考えや、これらの特殊な鬼の存在についてノーマンと話すため、エマとレイは彼の部屋へ向かった。ノーマンの部屋にいたのは彼の部下たちだった。彼らは、ノーマンの冷静沈着なボスとしての顔しか知らないため、ハウスで彼と共に過ごしたエマやレイの話に興味津々だった。しかし、鬼の肉を食べていたバーバラに対しエマが嫌悪を感じたことから、エマの鬼への同情が彼女に見破られ、不穏な空気に包まれる。

一方、ノーマンはギーラン卿という鬼の貴族と同盟を結ぶために会談していた。ギーラン卿は700年前に他の鬼に裏切られて無罪の罪で追放されたことから、鬼の世界を憎み復讐を企てていた。ノーマンは彼が仕掛けようとしている戦争に協力することで、全食用児の解放と自治を認めさせようとする。

その代わり、農園の設備はそのままにギーラン卿に受け渡すことや、養殖技術を備えたラートリー家を生贄に捧げることを約束する。全食用児の命を懸けてノーマンは同盟を結ぶことに成功する。しかし、実際にはノーマンもギーラン卿もお互いを利用して最後には裏切るつもりでいる。帰ってきたノーマンにムジカたちの話をしたエマとレイ。ノーマンは“邪血の少女”の一族が生きていたことに驚く。彼によると、記録上はじめてその存在が確認されたのは700年前。鬼と人間が約束を交わしてから農園が稼働し始める前の頃に“邪血の少女”は飢餓に苦しむ村に現れたのだという。彼女の血を飲んだ鬼は、彼女と同じように人間を食べなくてもその形質を保てるようになった。

しかし、鬼の王家や貴族たちは、その特殊な血を持つ鬼を全員食い殺し、一族の血は絶えたと思われていた。なぜムジカの仲間が食べられなければならなかったのかと困惑するエマに対し、鬼の王家にとって彼女らの存在は邪魔であり、みんな私利私欲で動いているのは当たり前のことだと、ノーマンはいたって冷静に答える。

彼はソンジュとムジカを探し出して殺そうと言い出す。鬼を殺したくないエマと徹底的に排除したいノーマンの間に溝が生まれ始めるのだった。エマは1000年前に鬼と人間の間に交わされた約束を結びなおすことで、全員で人間の世界に逃げようと提案する。夢物語だと受け入れられないノーマンに対し、エマは謎に包まれた7つの壁に自分が確かめに行くと言い出す。ノーマンはエマと話した内容を部下たちに伝える。鬼に憎悪の念を抱く彼らは、エマが鬼を殺したくないと思っていることに憤る。

突然バーバラが発作を起こし、鬼の被験者として苦しめられた自分たちには時間がないことを知る。さらに、絶対に鬼を絶滅させたいノーマンが、データを集めるために鬼の体を使って研究を続けていることが判明する。彼の意志を貫くための覚悟は既に決まっていた。エマはほかの子供たちにレイと7つの壁に向かうことを伝える。子供たちからは、反対や同情など様々な声が上がるが、エマとレイは、1人で多くのことを背負うノーマンを解放させるためにも、壁の可能性を確かめようと月の出る晩に出発した。鬼の貴族たちが一堂に会し、王の到着を待っている。そこへ現れたのは女王だった。彼らの会談の内容は、昨今の人肉の盗難被害についてだった。そのせいで食料がいきわたらず、下層階級の鬼たちからも不満が溢れていた。

女王は、ラムダ農園やその系列農園も被害にあっていることを報告し、王に反発する鬼の一大勢力が組まれているのではないかと危惧する。彼女は、すぐに大軍を派遣し、反逆者討伐に向かわせる。その様子を物陰から見張っていたジンは、急いでノーマンにこの事実を伝えようと手紙と共にフクロウを飛ばした。ノーマンはアジトで報告を受け、鬼の貴族たちが予想通りに動き出したことを確認する。彼の本当の狙いは、今、鬼たちが軍隊を出発させることで、8日後に迫った王都で行われる儀式の警護を手薄にすることだった。その祭事には、王家をはじめ5摂政すべての鬼が集まる。ノーマンはそこを狙って彼らの首を取ろうとしていたのだ。

一方のエマとレイは、7つの壁につながる入り口に入り、先を進んでいたはずだった。しかし、目の前に現れたのは、かつて彼らが暮らしていたグレイス=フィールドハウス。覚悟を決めて中に入ると、そこは懐かしいハウスそのもの。しかし、なぜか音がない。不思議に思いつつ進むエマの足元に突然喋る目玉が転がってきた。そして足元に出現した扉に吸い込まれ、エマは姿を消してしまう。

レイの前には、小さい子供たちを連れたイザベラの姿が現れるが、すぐに偽物だと気づいたレイは彼女から距離を取る。すると出荷されたはずの子供たちがレイにまとわりついてくる。「レイもあそぼ」と声をかけられた瞬間、彼は急に幼児化してしまう。どうやらここでは時空にゆがみが生じ、様々な年齢の姿に変わるらしい。驚くレイだったが、そのあとを今度は頭蓋骨に姿を変えた子供たちが追って来るのだった。レイと合流するためにエマが壁を打ち抜き、無事に再会した2人。

すると、エマはかつて遺跡でも聞いた得体のしれない鬼の声が聞こえることに気づく。「7つの壁はこの中にある」という鬼の声を頼りに、空いていた穴の先に進む。次にたどり着いたのはユウゴと出会ったシェルターだった。エマたちは、ミネルヴァのペンにあったヒントから、条件を満たすことで新たな壁が現れるのではと考える。

しかしシェルターの中は迷路のようになっていてうまく進むことが出来ない。同じ頃、ノーマンはドンとギルダにムジカとソンジュを見つけてほしいとお願いする。ノーマンがムジカたちを殺すつもりだったことを受け、ドンとギルダは、彼らの命を守るために自分たちで保護しようと誓う。何度繰り返しても同じところへ戻ってきてしまうエマとレイ。

だが、そのうちに彼らは超えられない7つの壁が“時間と空間”であることに気がつく。今度は砂漠のような場所にたどり着いた2人だったが、エマが砂嵐となって忽然とその場から消えてしまう。精神が崩壊してくレイがあきらめかけたその時、エマの声が聞こえ、レイの意識が戻る。エマはこの砂漠の空間には自分たちの意識が介入できることに気がつく。つまり、自分自身がイメージしたものが具現化されていたのだった。自分を信じて、時間を巻き戻すように意識を巡らせたエマとレイ。気がつくと彼らは大きな立方体の中にいた。そして目の前には黒い穴が出現する。ソンジュたちの救出に向かっているドンとギルダ。彼らの護衛に就いたのはハヤトと、寡黙な少女のアイシェで、彼女は五感に優れた銃の名手だった。ドンとギルダはソンジュたちを見つけたところでどう守ろうか途方に暮れる。すると、ギルダがソンジュたちの乗っていた鬼の馬の足跡を発見するが、同時にアイシェにソンジュとムジカを逃がそうとしていることがばれてしまう。アイシェは農園で働いていた鬼に育てられた少女だった。だがある日父親代わりに育ててくれた鬼がノーマンたちの手によって殺されてしまい、彼らを憎んでいたために何もしゃべろうとしなかったのだった。アイシェが敵ではないと分かったドンとギルダは安心してソンジュたちを探すことが出来ると喜ぶ。

しかし、ジンとハヤトが彼らとは別にソンジュたちの行方を捜していたのだった。鬼達の儀式まであと3日と迫ったころ、エマの願いもむなしく、鬼の王族たちの討伐のため、とうとうノーマンたちもアジトを出発してしまう。黒い穴に触れたエマとレイは離れ離れになり、レイはアジトまでワープしてしまう。とうとう昼と夜の場所を見つけ、謎の鬼の元にたどり着いたエマ。潜在意識も含めて自分自身を信じ切れなかったレイはこの場所にたどり着くことが出来なかったのだ。エマを見て美味しそうな脳だと食欲をあらわにする鬼。エマは、約束を結びなおすためにここへ来たと告げるのだった。鬼は、1000年前に初めて鬼と人間の間で約束が交わされた時の様子をエマに話した。戦いに疲れたユリウス・ラートリーという軍人が、食用人間を鬼の世界に残すことで戦いを終わらせようと仲間を犠牲にし、人間の世界と鬼の世界は隔たれたのだった。エマは鬼との約束は上書きできない、破れない、ご褒美を断ってはいけないというルールに則り、「食用児全員で人間の世界へ行き、それを最後に両世界の行き来を完全に断ち切る」ことを約束させる。ドンとギルダはとうとうソンジュやムジカと再会を果たす。久しぶりの再会に喜ぶ4人だったが、ハヤトがずっと自分の居場所をアジトに知らせていたせいで戦闘員に周りを包囲されてしまう。

そんな状況にも余裕を見せるソンジュ。実は、彼はハヤトたちにあえて追跡させ、返り討ちに合わせるためにわざと痕跡を残していたのだった。戦闘を開始する両者だったが、ソンジュの圧倒的な力の差にどうすることもできないハヤトたち。すると、子どもたちの体に発作症状が出てしまう。先ほどまで狙われていたことなどお構いなしに、ムジカはドンとギルダに手伝わせて子供たちの救助に当たる。アイシェたちは、ノーマンが鬼を絶滅させようとしていることをムジカたちに伝える。ギルダは、ムジカたちに申し訳ないと謝りつつ、ノーマンを止めるために何とか協力してもらえないかと彼らに懇願する。ソンジュたちは、彼らの思いに応えるため、王都へと向かう。

一方、無事にアジトに帰ってきたエマも、ノーマンが鬼の貴族の討伐のために既に出発してしまったことを聞き、彼らを止めるために仲間たちと共に王都に向かう。すでに王都の近くまで到着していたノーマンは、鬼たちとの戦いに向けて仲間の士気を高める。部下のヴィンセントは、入念に準備してきた対鬼用の毒薬をノーマンに確認させる。ラムダ農園の人体実験で蝕まれていた彼らの体は、もう長くはもたないようで、それは、ノーマンにも言えることだった。儀式当日、鬼の貴族たちは予定通り王都に集結していた。ノーマンたちは、祝祭でにぎわう街に架かる橋を爆破し、逃走経路を断つことに成功。さらにギーラン卿の勢力が一気に押し寄せ、城内を占拠する。貴族の1人、バイヨンは既に自分の家族をギーランに殺されていたことを知り怒り狂う。ギーランは、かつて自分を裏切った鬼が、自分の後釜として5摂政に成り上がったドッザだと知る。さらにイヴェルクもギーランが謀反など起こしていなかったことを知りながら、民衆を尊重した政策を掲げる彼が邪魔だったと見捨てた事実が判明。復讐に燃えるギーランたちの強さに全く歯が立たない鬼たちは、どんどん倒されていく。

その様子を見ながら、ノーマンは王族の中でも格段に強い女王とギーランを戦わせ、勝ち残ったほうを始末しようと考える。ノーマンたちの攻撃開始に間に合わなかったエマたちだったが、王都の街の中でギルダ達と再会する。ムジカやソンジュの存在に気づいたエマは抱き合って喜ぶが、ムジカはエマが鬼のボスから「ごほうび」として何を要求されたのか心配している。

レイは、ドンとギルダにノーマンが城下の鬼もすべて抹殺するために毒を使うつもりだと教える。そして、もしレイたちが城から戻る前に何か非常事態が起きたら、必ず知らせるよう念を押す。エマは、ソンジュからハヤトが持っていた発信機を受け取り、助けが必要になったらそれで呼ぶよう言われる。エマはソンジュと約束し、レイと共にノーマンがいる城内へ向かう。ギーランと対峙する女王は、彼が野良鬼に近い状態で現れたことから人肉を食べていないと悟り、ラムダ農園から人肉を盗んだものが他にいると勘付く。しかもその人物こそがこの襲撃のすべてを指揮しているのだろうと、その正体に考えを巡らせている。

その間にも、ギーランに忠義を立てる部下たちは女王に襲い掛かるが、彼女もまた一向にひこうとしない。すると、ギーランのある部下がダイナマイトを体にくくりつけて立ち向かい、女王を巻き添えに自爆する。しかし、生き残ったのは女王の方だった。部下の遺志を継ぎ、その頭部を食べて強化したギーランも結局、女王に倒されてしまう。すると突然、広間にザジが現れて女王に襲い掛かる。シスロとバーバラも加勢し、ノーマンの指示で彼らは間髪入れずに攻め込む。バーバラは不意を突かれて負傷するが、潜んでいたヴィンセントが毒爆弾を女王に投げつけ、鬼たちを追い詰めることに成功する。動けなくなった女王の前に現れたノーマン。彼はザジに指示して女王の命を奪った。残る鬼はイヴェルク卿と2人の侍女のみ。そこへエマ達が到着するが、既に広間は鬼の死体で埋め尽くされ、ノーマンの足元にはイヴェルクの頭部が転がっていた。城下では、ノーマンたちが仕掛けていた毒の効果が出始め、野良鬼へと退化した鬼であふれた街は混乱に包まれていた。ドンやギルダは、民衆を守るために奮闘している。ソンジュやムジカは自分たちの血を野良鬼に与えることで、彼らの形質を維持させることに成功。悲惨な状況に衝撃を受けるエマ。彼女は7つの壁を越えて鬼と新しく約束を結びなおし、みんなで人間界へ行くことが出来るようになったため、これ以上鬼を殺さないでほしいとノーマンを説得する。

エマは、ノーマンが本当は自分を押し殺してすべてを背負い続けていたことを知っていた。ノーマンは、自分に投与された薬の効果がどう現れるのか、いつ出荷されてしまうのかという苦しみに孤独に耐えてきたのだった。

ノーマンの本音を引き出そうとするエマらレイとの友情の前に、彼は初めて抱えてきた苦しみを吐露するのだった。ノーマンは、これ以上鬼を殺したくないといい、ラムダ農園出身の子供たちの命を助けつつ、王都で今までやってしまったことの始末をつけたいと言う。協力して何とかしようと答えるエマたちは、ギルダから得たラムダの発作の情報から、解決策を考える。

エマたちは、ラムダの子供たちに全員同じ薬を投与されているはずなのに、アダムだけには発作症状が出ていないことから、彼らの命を救うためのヒントがそこに隠されていると考えている。その情報を知って、ラムダ出身者たちに希望が見え始めた。

しかし、同時に、王の軍隊がアジトを探しているという事実がレイの口から知らされる。予想外の状況に驚くノーマン。レイは、とにかく急いでアジトへ戻ろうと提案する。その時、死んだと思われた鬼の王女が立ち上がり、ノーマンに襲い掛かった。ノーマンを庇ったシスロは、右足を食べられてしまう。王女は手あたり次第死体を食べつくしている。さらに彼女の体は大きく膨れ上がり、今まで食べた者たちの顔が無数に生えている。その中には出荷された妹弟たちや、シスター・クローネ、ギーラン卿の顔もある。王女は変身を続け、とうとう無数の顔が生えた体から新たに生まれたのは、のっぺらぼうの女王の姿だった。仲間が負傷し不利な状況の中、立ちはだかる強敵を前に、エマ達はどうすればいいのか困惑する。

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