「鋼の錬金術師」あらすじ・ネタバレ・名言・評価まとめです。ネタバレも含んでおりますので、ご注意くださいませ。
鋼の錬金術師とは
鋼の錬金術師』(はがねのれんきんじゅつし)は、荒川弘による日本の漫画作品。略称は、『ハガレン』等。 単行本は全27巻が発売されており、2017年12月現在での累計行部数は7000万部を記録し、スクウェア・エニックス発行のコミックスの最高記録となる。錬金術が存在する世界を舞台としたダークファンタジーで物語の世界は19世紀の産業革命期のヨーロッパをモチーフにしている。
鋼の錬金術師のあらすじ
出典:ゆるりといこうや
幼き日に最愛の母親、トリシャ・エルリックを亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと、錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。
しかし失敗に終わり、エドは左脚を、アルは自らの身体全てを失ってしまう。
エドは自身の右腕を代価として、アルの魂を「鎧」に定着させることに辛うじて成功したが、自分達の愚かさに気づく。その後エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメイル)を装着し、仮の手足を手に入れて絶対に腕、足、体を取り戻すことを決意。
12歳となったエドワードは国家錬金術師となり、二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻る為、絶大な力を持つ賢者の石を探す旅に出る。
旅先では数々の試練がエルリック兄弟を待っていた。エドワードを「人柱」と語る人造人間(ホムンクルス)(下記参照※1)や、国家錬金術師を狙う傷の男(スカー)(下記参照※2)など、謎の敵が現れる。さらには目的を同じくする異国の者達であるリンヤオ(下記参照※3)まで現れ、兄弟の旅は波乱を究める。
※1人造人間(ホムンクルス)
- ラスト(色欲)
- グラトニー(暴食)
- エンヴィー(嫉妬)
- グリード(強欲)
- ラース(憤怒)
- スロウス(怠惰)
- プライド(始まりのホムンクルス)
- 最強のボスキャラ、お父様(フラスコの小人)
※2 傷の男(スカー)
イシュヴァール人であり、褐色肌に赤い瞳の男。額に大きな十字の傷があることから、ニックネームとして、スカーと呼ばれている。イシュヴァール殲滅戦にて同胞を数多く殺された恨みから国家錬金術師を憎み殺した。主人公のエドワード・エルリックの幼なじみのウェンディーの両親は医者であるが、このスカーを治療していたところ、敵と間違われて殺されてしまった過去がある。
憎しみの連鎖を断ち切るために、途中からエドワード・エルリックと一緒に舞台の黒幕であるホムンクルス撃退のため協力することになる。戦闘能力は高く、分解と再構築の錬金術が使える。
ネタバレ補足)イシュヴァール殲滅戦は上述の人造人間(ホムンクルス)であるエンヴィー(嫉妬)が姿形を自由に変えられる能力を使って故意的に引き起こしたもの。
※3 リン・ヤオ
出典:ニコニコ静画
『鋼の錬金術師』の登場人物のひとり、リン・ヤオ。シン国の第十二皇子として次期皇帝の座を狙っており、不老不死の方法を求めてアメストリス国にやってきました。賢者の石が不老不死の手がかりになると思い、エルリック兄弟と共闘することとなります。側近にランファンやフーがおり、双方とも戦闘能力が非常に高いです。最終的には、ホムンクルスであるグリードを自身の体内に取り込むことに成功。
鋼の錬金術師のネタバレ
ネタバレをしてしまうと、エドワードの父親であるホーエンハイムは元々奴隷であり、今から500年近く前、クセルクセスと呼ばれる国家にて錬金術師がホーエンハイムの血を使って、偶然「フラスコの小人」を生み出しました。「フラスコの小人」はホーエンハイムに知識を与える役割を担うと同時に、クセルクセス国王を騙し練成陣を発動させ、100万人の国民の命を賢者の石に変えます。この賢者の石が、錬金術を行う上でのパワー(動力)となるものであり、その力を使い、フラスコの小人は人の身体(ホーエンハイムと同じ身体)を手にし、ホーエンハイムは不老不死の力を手にします。なので、ホーエンハイムとお父様と呼ばれるホムンクルスが同じ外見なのです。
フラスコの小人は人間の持つ余計な感情を持つことを避け、自分の分身をそれぞれ①ラスト(色欲)②グラトニー(暴食)③エンヴィー(嫉妬)④グリード(強欲)⑤ラース(憤怒)⑥スロウス(怠惰)⑦プライド(始まりのホムンクルス)と名付け、作ります。
倒し方としては、
①ラスト(色欲):マスタング大佐
②グラトニー(暴食):リンとランファンにやられ、最終的にプライドに取り込まれる
③エンヴィー(嫉妬):エドワードエルリック、最終的に自害
④グリード(強欲):リンが取り込み、お父様に吸収
⑤ラース(憤怒):傷の男(スカー)
⑥スロウス(怠惰):シグとアームストロング少佐の連携攻撃
⑦プライド(始まりのホムンクルス):マスタングの扉を開かせるために自滅

鋼の錬金術師の名言集
エドワード・エルリックの名言
エドワード・エルリックとは、漫画及びそのアニメ化作品『鋼の錬金術師』の主人公であるエルリック兄弟の兄である。
・「これしき」……かよああそうだ狗だ悪魔だとののしられてもアルと二人元の体に戻ってやるさだけどなオレたちは、悪魔でもましてや神でもない。人間なんだよたった一人の女の子さえ助けてやれないちっぽけな人間なんだ………!!
・腕だろうが 足だろうが 心臓だろうが 全部くれてやる だから返せよ たった一人の弟なんだよ
・おまえ…人間に嫉妬してるんだおまえらホムンクルスよりずっと弱い存在のはずなのに叩かれてもへこたれても道をはずれても倒れそうになっても、綺麗事だとわかってても何度でも立ち向かう、周りが立ちあがらせてくれるそんな人間がお前は羨ましいんだ
・もし目の前で誰かが犠牲になりそうになったらオレが守る
・痛みを伴わない教訓には意義がない 人は何かの犠牲無しには何も得ることには出来ないのだから しかしその痛みに耐え乗り越えた時 人は何物にも負けない強靭な心を手に入れる そう鋼のような心を……
・お前の手は人を殺す手じゃない、人を生かす手だ!
・立てよ ド三流 オレ達とおまえとの格の違いってやつを見せてやる!!!
・こんな・・・こんなはずじゃ・・・畜生ォ 持って行かれた・・・・・・・・・・・・!!
・立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか
・錬金術が無くてもみんながいるさ
・等価交換の法則なんざカンタンにひっくり返しやがる
・等価交換だ 俺の人生半分やるから おまえの人生半分くれ!
・今度お前を泣かせる時は、嬉し泣きだ!
アルフォンス・エルリックの名言
出典:鋼の錬金術師
アルフォンス・エルリックとは、『鋼の錬金術師』に登場する、主人公エルリック兄弟の弟である。通称「アル」。
・何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能だと思う
・人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる それが、錬金術における等価交換の原則だ その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた
・身長で男の価値決めんなよ!!
・そうだな。あの日から今さっきまで、これは絶望の象徴だった。だが今はこれが希望につながる。なんて事だ・・・答えはスタート地点にあったんだよ
・悪党はボコる!!どつく!!吐かせる!!もぎ取る!!すなわちオレの総取り!!!悪党とは等価交換の必要無し!!!!!
・だけど不自由である事と不幸である事はイコールじゃない 哀れに思われるいわれは無いよ!
・見えない所でも本当にたくさんの幸せをいただいていた事に気付きましただから今度は僕らが幸せを返す番だと思うんです10もらったら自分の1を上乗せして11にして次の人へ渡す小さいけど僕達が辿りついた「等価交換を否定する新しい法則」ですこれから証明していかなきゃいけないんです
・不毛な努力って言われてるけど、ただ祈って待ち続けるよりそっちの方がかなり有意義だと思うけどね
・兄さんも「天才」だなんて言われてるけど「努力」という代価を払ったからこそ今の兄さんがあるんだ
・生きのびる可能性があるのにあえて死ぬ方を選ぶなんてバカのする事だ!
ロイ・マスタングの名言
出典:サモンズボード
「焔」の二つ名を持つ国家錬金術師。1885年生まれ。登場時は29歳(11巻から30歳)。黒髪のショートヘアーに黒の瞳が特徴。年の割に威厳がない事が密かな悩みである。 大総統の地位を目指す野心家の青年。普段は女好き(女性にまめなので女性からの人気は高い)、職務怠慢な態度を取っており、いい加減な性格に見せているが、実際には狡猾さと強い意志を併せ持つ。
・うろたえるな!思考を止めるな!生きることを諦めるな!!
・撃ちたければ撃てばいい。だが、私を撃ち殺したその後君はどうする
・成し遂げたい目的があるのだろ。立ち止まっている暇があるのか?
・もう 喋らなくていいぞエンヴィー まずその舌の根から焼き尽くしてやろう
・世界は不完全だ、だから美しい
・理想とか綺麗事と言うが それを成しとげた時 それはただの”可能な事”になり下がる 理想を語れよ 理想を語れなくなったら人間の進化は止まるぞ
ブラッドレイ大総統の名言
出典:Twitter
大総統に就任してからは、国家錬金術師制度の導入、より中央集権的な体制への編成など、アメストリスをより軍事国家として編成していく。 その正体は「憤怒」の名を持つ7番目に造られたホムンクルス「ラース」であり、眼帯の下の左眼にはウロボロスの印が存在する。元は普通の人間で、ホムンクルス達の計画のために、幼少時よりエリートとして養成された大総統候補生の一人であり、十二番目の実験体として体に賢者の石を注入されホムンクルスとなる。
・自惚れもたいがいにせよ人間 一人の命はその者一人分の価値しか無くそれ以上にもそれ以下にもならん
・だが 妻だけは自分で選んだ
・何にも縛られず 誰のためでもなく戦う それが心地よい ああ・・・やっと辿りついた・・・
・いつまでも学ぶ事を知らん哀れな生き物かと思えば 君たちのように短期間で学び 変化をする者もいる まったく人間と言ういうやつは思い通りにならなくて腹が立つ
ヴァン・ホーエンハイムの名言
出典:リノート
主人公エドワードの父にして、凄腕の錬金術師ホーエンハイム。国の情勢やホムンクルスにも詳しいのですが、いろいろと謎の多い人物です。果たして彼は一体どのような人物で、どんな過去を送ってきたのでしょうか?物語の後半に期待です。
・より長く生きすぎるなんて しんどい事ばかりだと思ってた だけど、きみや息子たちに会えて 生きてて良かったと心から思うようになったよ 充実した人生だった。 そうさ十分だ… ………………ああ…くそっ でもやっぱり、死にたくねぇなぁと思っちゃうな
・父親だからだよ必要とか理屈とかじゃないんだお前たちが何より大事なんだ幸せになって欲しいんだ
・感情を捨てたおまえが 俺たちに簡単に勝てると思うなよ
・この身体 色々便利だけど・・・友達が先に逝ってしまうのが嫌だな
・俺の息子をバカにするな
リン・ヤオの名言
出典:NeoApo
細目が印象的なシン国第十二皇子。50万人からなるヤオ族の出身で、ヤオ族の地位向上と次期皇帝になるため、不老不死の法を求めてアメストリス国に不法入国してくる。ふとしたきっかけで出会ったエルリック兄弟が目的達成に通じるものとして追跡する。基本的に笑顔で陽気な性格。だが、「王は民のために在る者」と王族として揺ぎ無い信念の持ち主である。一時は目標達成の鍵となるグラトニーを捕えたが逆に飲み込まれ、お父様の手によりグリードとなる。
・王は民のためにあるもの 民なくして王はありえない
アレックス・ルイ・アームストロング少佐の名言
出典:続・はねもねの独り言
「豪腕」の二つ名を持つ国家錬金術師で少佐。 大柄な男で鍛え上げられた逞しい肉体と立派なヒゲ、個性的な髪の毛がトレードマーク。 名前の由来は英国の兵器メーカー、アームストロング社。または、ミドルネームの「ルイ」はアメリカ人ジャズミュージシャン「ルイ・アームストロング」から。
・破壊の裏に創造あり!創造の裏に破壊あり! 破壊と創造は表裏一体!! 壊して創る!! これがすなわち大宇宙の法則なり!
グリードの名言
出典:niconico
強欲の名を持つホムンクルス、グリード。 一度は倒されたものの、リン・ヤオの中で再生し、終盤ではむしろ好意的に振る舞ってくれた唯一のホムンクルスだ! 戦闘能力も極めて高く、頼りになる人物だと思わざるを得ない!
・ありえないことはありえない!
・そうかい?死んだ奴に会いたいも、金が欲しいも、女が欲しいも世界を守りたいも、全部ほっする心。すなわち、願いだ。俺に言わせりゃ、欲にいいも悪いもねぇ。欲っつうもんに偉そうに格付けするから、人間はややこしいんだよ。
・ケガしたくない者!家族・恋人のいる者は下がレ!!あと女!!!俺は女と闘う趣味は無ぇ!!!
ゾルフ・J・キンブリーの名言
出典:Twitter
その爆弾の能力と爆発に対する造詣から「爆弾狂のキンブリー」と呼ばれる。イシュヴァール殲滅戦では上官から「賢者の石」を貸与される。グリードに助けてもらい共に行動するが、接触したアーチャー中佐に軍への復帰の条件を出され、あっさりグリード達を裏切る。その後は、アーチャーの部下として活動を行う。リオールで「傷の男」と戦い、「傷の男」の左手を爆弾に錬成することに成功するも、自らの左手を分解した「傷の男」に怯み、その隙に胸を貫かれる。死に際、二人が油断した隙にアルの体を爆弾へと作り変え息絶える
・死から目を背けるな前を見ろ貴方が殺す人々のその姿を正面から見ろそして忘れるな忘れるな忘れるな奴らも貴方の事を忘れない
・自ら進んだ道で、何を今更被害者ぶるのか。 自分を哀れむくらいなら、最初から人を殺すな。 死から目を背けるな、前を見ろ。 貴方が殺す人々のその姿を正面から見ろ。
・なんと充実した仕事か!!
・怨嗟の声など子守唄に等しい!
・脊髄が哀しく踊り 鼓膜が歓喜に震える そしてそれを常に死と隣り合わせのこの地で感じることができる喜び…
・死を築く者は死に追われるのだ…常に死と隣合わせ…魂をかける仕事こそ美しさがある なんとやりごたえのある…私の戦場!!
・錬金術で殺したら外道か?銃で殺したら上等か?それとも一人二人なら殺す覚悟はあったが何千何万は耐えられないと?
スカーの名言
本名不明のイシュヴァール人。 イシュヴァール人特有の外見(褐色の肌と赤い瞳)に加え、十字の傷がある額と、錬成陣の刺青が彫られた右腕を持つ強面の男。普段はサングラスを着用し、瞳を隠している。
・戻れぬ道なら神より賜りし物全て……捨て行く!!
・神の道に背きし錬金術師 滅ぶべし!!
リザ・ホークアイ
アメストリス軍所属の軍人で階級は中尉。マスタング大佐の側近を務めています。銃の腕前には定評があり、仕官学校時代に狙撃手としてイシュヴァール戦線に召集されるほど。射撃の腕とホークアイという姓から「鷹の眼」の異名を持っています。年齢は25才前後。軍服に身を包み金髪を無造作にまとめていますが、美しい顔に均整のとれたプロポーションをもち、勤務以外の時は優しげな笑顔を見せることもあります。普段はハイネックを着用して肌の露出を極力抑えていますが、実は背中から腰にかけて彫り物を施しているのです。プライベートでも愛用の2丁拳銃を手放さないほど常に冷静で有能な副官。加えてウィンリィや飼い犬のブラックハヤテ号に愛情を注ぐ女性らしい一面をもっています。
・守るべき人がいるから、私は私の意思で引鉄を引くの。守るべき人のために。
・水分は大嫌いなんじゃないですか?無能になるから!
オリヴィエ少将の名言
出典:Twitter
軍部の少将。ブリッグズ要塞司令官。「ブリッグズの北壁」「氷の女王」という異名を持つ苛烈な性格の女性司令官。アームストロング少佐(アレックス)の姉で、アームストロング家の長子でもある。金髪でストレートの長髪と、官能的な厚ぼったい唇が特徴の美女。一族の中では背は小柄な方。年齢はマスタングより上。性格はアレックスとは正反対で、非常に攻撃的。ブリッグズの掟である「弱肉強食」を体現するかのような言動をとる。※wikiから抜粋
・なめたマネしてると その頭の上のアンテナむしり取るぞ!!
・北の国境線は私が引く! その力になるなら どんな技術でもいただく!
・貴様ら錬金術師は「一の代価から一のものしか得られぬ」と言うがクソくらえだ! そんな法則ぶち破ってやればいい!
・私以外の他人が付けた評価などいらん 私は私の目で人を判断する
鋼の錬金術師の評価
鋼の錬金術師の評価をご紹介いたします。
良い評価
- ストーリーも最高ですしキャラクターも魅力的。シリアス&ギャグのバランスも絶妙。無駄なシーンがないと思います。
- 漫画技術(展開のスピード、コマ割、シーン描写の巧さ、キャラクター設定)に優れている。
- 伏線に次ぐ伏線 最初の1話から全部構成して作っているのがわかります キャラ一人一人にすべて役割があり、これほどまでに他誌で完成された作品は二度とお目にかかれないと思います これが完成された物語。
- 差別、偏見、憎しみの連鎖、復讐、価値観の違い、人間の本質についてなど、様々な教訓が込められていながら説教臭くならず、きちんとマンガとして面白い。
- 少年漫画にありがちな尺稼ぎや中だるみがなく、設定もブレない。作者のミスリードや伏線の巧さは逸品。それを用いた「カッコイイ場面」や「盛り上がる場面」の演出も決して外さない。登場人物全員が主人公、と言えるそれぞれのキャラクターの作り込みの深さは見事。
伏線がしっかり散りばめられていたり、話の構成がすごいという意見が多くありました。
悪い評価
- ほぼないです。ただ、あえていうなら悪人が本当の悪人でなかったり、途中で味方になるパターンが多いことかな。
- 後半から終盤にかけての敵キャラの使い捨て人種など難しい内容があるのに子供向けの為かあまり理論的に描いていない。
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